カナダ滞在中に飲んだカナダのワインたち。
カナダ滞在中に飲んだワインのボトル画像を整理中です。
その画像数によるとカナダ滞在の約一年、自宅で開けたワインは120種類くらいでした。
でもカナダのワインはその5分の1くらい。
トロントではオンタリオ州以外のカナダワインがほぼ手に入りません。
どういうわけかカナダ、他州の飲み物全然売らないんですよね…海外からは輸入しまくってるのに!
BC州のワインとかもっと飲みたかったなぁ~
リッチじゃないので$10~20のお手頃ワインばかりですが飲んだワインたちをまとめます。
超よく見かけるブランド
BODACIOUS
たぶん安定して一番安いブランドがこのBODACIOUS。
10~12ドル/本だけどよくセールで10ドル以下になる金欠時の救世主。
赤白ロゼなど6種類くらい飲みましたが、全体的にとてもフルーティです。
普段ワインを飲まない人でも飲みやすいはず。
私のお気に入りはBourbon樽で熟成した赤。
濃くてまろやかで、開けてからの寿命も長い!
OPEN
さっきのBODACIOUSよりはちょい高い12ドル前後、赤白色んな種類があります。
これもかなり飲みやすいシリーズですが、全体的にBODACIOUSより上品です。
カナダ着いて初めて飲んだワインがこれでした。
Dark Red。
カナダのワインて美味しいんだ~と思った瞬間。
Jackson-Triggs
ナイアガラとBC州のオカナガンにもワイナリーを持つ会社です。
ラベルの色でグレードが違い、白ラベルは$10前後とお手頃かつ基本ブドウ品種別になっていて好みを見つけやすいです。
黒ラベルは14ドルくらい。
このピノグリージョ、ボディはしっかりしつつ結構ドライで複雑でした。
フルーティなものが多いカナダのワインの中では硬派なワインを出してる印象です。
Inniskillin
アイスワインで大変有名なブランド。(写真は普通の赤です。)
私の飲んだこのBaco Noirは北米でしか見られない珍しい品種です。
アメリカ系とフレンチ系のハイブリッドGrapeなんだそう。
まろやかでミルキーな樽感とアメリカンチェリーみたいな甘酸っぱさ。
ピノノワールみたいなブドウかと思いきやもっと濃いです!
お手頃10~15ドルワイン
SANDBANKS
Prince Edward Countyのワイン。
この白はヴィダルとピノグリージョのブレンド、酸味のしっかりしたフルーティワインでした。
このBACOは濃厚でちょい甘め、カジュアルでチャーミングな味わいです。
初めてBaco Noirを飲むならこのSANDBANKSがオススメ!
20 Bees Pinot Grigio
これも果実感が強くやや甘め、酸味と渋みもあるので甘すぎずグビグビ飲めます。
ワイン飲み始め&辛口苦手の人に勧めたいです。
お値段もお手頃!
G.Marquis Pinot Grigio
厚みのあるワインだけど良い感じに酸味渋みが味を引き締めてます
上の20BEEより大人なピノグリ。
Frisky Beaver
カナダの国獣ビーバーラベル。
3種類くらいのブレンド赤で、まろやか、フルーティ、軽めです。
ラベルの印象の通りフレンドリーで飲みやすいワインでした。
PELEE ISLAND
色んなブドウ、価格帯のワインを造ってる会社。
ラベルに蝶か花か鳥が描かれてて値段がお手頃だったら高確率でここのワインだったりします。
ここのBaco Noir Reserveがお気に入り。
15~20ドル・ちょっと良いワイン
CAVE SPRING Cabernet Franc
カベルネフランというブドウ100%のワインは世界にそんなに多くありません。
でもカナダのワインでは結構見かけます。
寒冷地でもしっかり熟すブドウだそう。納得。
カベルネ一族独特ののグリーンな風味とソフトな渋み・酸味があってとても上品なワインでした。
O'LEARY UNOAKED CHARDONNAY
私は良いワインを手ごろな値段で飲みたいのだ!
だからこのブランドを造ったのだ!
とバックラベルに書いてあります。
樽熟してないみたいですが、何故かバターやトーストの香りがするバランスの良い白です。ワインだけでじっくり楽しめました。
Henry of Pelham Speck family Reserve
Bacoの良いブランドの代名詞的存在、とカナダ人の知り合いが言ってました。
25ドルとちょっとお値段高めです。
その分良い造りで、濃いダークベリー系の フルーツ感とチョコレートやコーヒーのようなコクが楽しめました。
お金出すと美味しいのに出会うよねという認めたくない事実がチラリ。
変わったブレンドのワイン!
13th Street Winery Burger Blend
味はピノグリ寄りでぎゅっと詰まった味わい。
やや甘口です。
White House Wine Co.
マスカットとヴィダルのブレンド。
普段マスカットを使ったワインは飲まないのですが(大概超甘い)
これは酸の強いヴィダルが中和しているからか中甘口くらいに抑えられていました。
でもとてもアロマティックでどっしりボディです。
Strewn Winery Cottage Block
SBの青々とした香りとリースリングの独特なオイリーさが共存しています。
果実感たっぷりで飲みやすいです。
Pelee Island Gamay Zwigelt
最初の方に出てきたPeleeさんのワインです。
ボジョレーヌーヴォーで有名なガメイと、オーストリアでメジャーな黒ブドウ・ツヴァイゲルトのブレンド。
渋味がほぼなくフルーティ。
なんとも軽くて、一晩で一本空けてしまいました…!
LCBO(州営の酒屋)以外でワインを買う!
MACEDO WINERY
地下鉄Dufferin駅からバスで北上したところにあるワイナリーです。
LCBOやWineRackで買えないここ独自のワインが買えます。
ワイナリー直売ならちょっとお値段張るのかしらと思いきや
1本10ドル前後のワインがほとんど。
10ドル以下のワインも多く、かなりお手頃です。
このロゼ…1本7.95ドル
2011年のカベルネソーヴィニョン、8.5ドルでした…
良いのかこんな値付けで…!
味は可も不可もない印象です。
お店でテイスティングもさせてくれるので、LCBOに飽きたら是非ここへ。
まとめ
カナダではビールにばっかり時間とお金を費やしてましたが、ワインも色々あってLCBOに行くのが一つの楽しみになってました。
アイスワインがお土産に人気なカナダですが、他国ではあまり目にしないBaco Noirのワインもワイン好きにオススメです~!
トロントのクラフトビール~日本の香りがいっぱい@GODSPEED Brewery
30数軒分書いたのであとでちゃんとまとめようと思っていますが…!
ここは私がビール党になってしまった理由の一つであるブルワリーです。
実は私ここで去年の6月からお仕事させていただいていました。
そんな思い出の詰まったブルワリー、紹介します。
GODSPEED Brewery
場所は地下鉄Coxwell駅からバスで南に5分ちょいのエリアです。
すぐ横にLittle Indiaというインドタウンがあります。
お店はもともとダラーストアがあった場所だそうで、ブルワリーの中では大きめです。
お店入ってすぐ左手にはビールを買って帰れるリテイルコーナー。
Tシャツやグラス、ニット帽なんかも売っています。
中のバースペースはとても広々としていてバー席に二人掛けテーブル、10人以上座れるテーブルなどなど。
夏場はパティオも開くので100人以上入れます。
メニューには大体10種類ちょっとのビールがラインナップしています。
これは2019年7月、2周年アニバーサリーのころ。
ここでお気づきかもしれませんが、日本語があちらこちらに。
オーナーはカナダ人ですが、日本文化が大好き。
柚子や緑茶など日本のテイストをちょっと加えたビールや、スタイルは欧米系でも名前は日本語のビールがいっぱいあります。
オツカレサマって英語話者からするとめっちゃ言いにくいんだな~とここで働いてしみじみ感じました。笑
メニューはどんどん変わるのでここで書いてもそれがこの先飲めるのかは不明ですが、私の備忘録として。
私が今までに飲んだ(かつ写真がある)ビールを紹介します。
全部私の個人的な感想です。
フラグシップビール3種類
OTSUKARESAMA(お疲れ様)
ドイツスタイルのラガー。すっきり飲みやすくて食事も選びません。
日本の大手ビールが好きな人ならこれが間違いなし!
OCHAME(お茶目)
マイルドで飲みやすいグリーンティーIPA。ほんのりお茶と柑橘系の香りがします。
これもファンの多いビールです。
YUZU(柚子)
フルーティーだけどすっきりドライな柚子セゾン。
たぶんこのブルワリーの一番人気です。
これしか飲まない人をバーでたくさん見かけました。
Svetly Lezak
人気のチェコスタイルラガー。
ホップ感しっかり、のど越し良し、飲みごたえもしっかり。
男性グループで全員これオーダーとかよく見ました。
Tmavy Lezak
チェコスタイルのダークラガー。
真っ黒でロースト感たっぷり、キレがあって意外にゴクゴク飲めます。
Oi!(おい!)
ESB(Extra Special Bitter)というビアスタイル名なのにそんな苦くないビール。
モルト感とと少しロースティな甘苦さ、上品な紅茶みたいです。
IKINUKI(息抜き)
ケラーという古いドイツスタイルのビール。
ほんのりキャラメルやトーストみたいなモルト感と意外にホップ感も楽しめます。
SHIRANAMI(白波)
ドイツスタイルの小麦ビール。
バナナみたいな甘さとパンの良い香りで飲みやすいです。
GOKUROSAMA(ご苦労様)
暑い日の一杯目にこれ飲めたら生きててよかった~と思えるビール。
すっきりKolschスタイル、ほんのりフルーティで女性受けも良し!
YAMAYAMA(山々)
昔スタイルのAmerican IPA。
少しフルーティで度数のわりに飲みやすい、後味はドライでホッピーです。
KEMURI(煙)
名前の通り燻製されたポーター。
ほんのりスモーキーでクリーミーな泡、ローストコーヒーを思い出します。
NANATSU NO TAIZAI(七つの大罪)
オーナーが元々働いてたDieu du Cielというブルワリーとのコラボビール。
飲みごたえ抜群な深みとコクのコーヒーラガー。
じっくりいただきたい一杯です。
IRORI(囲炉裏)
この中では一番新しいビールで、Peated Scotish Lagerという変わったスタイルです。
ピートの香りとモルトの甘味とコクでどっしりした味わい。
超お気に入り!
フードメニュー
宣伝をするわけではないですが、トロントで一番ご飯の美味しいブルワリーはこのGodspeedだと思っています。
少なくとも日本人にとってはほっとするメニューばかり。
日本人のシェフがパブ飯とも居酒屋メニューともまたちょっと違う、日本テイストのおつまみを造ってます。
厚揚げ豆腐。注文したお客さんにこれどのメニュー?てよく聞かれました。
私のお気に入りメニューはマッシュルームサラダです。
ヘルシーなのにお腹いっぱいになります。
写真の焼きおにぎりも日本が懐かしくなるほっこりメニューです。
まとめ
ひとつの日記にするには思い出がありすぎますが、日記に出すような写真がありませんでした…!
(帰国前にお客さんで行こうと思ってたらコロナでしまっちゃった)
トロントほぼ全てのブルワリーに行った者の感想として、ここのビールは安定して美味しいです。
すごく今風!というよりずーっと飲み続けたくなる味わいのビールたち。
ご飯もとてもハイクオリティなので、トロントにいるならぜひ一度訪ねてみてください。
トロントで見かけた動物たち。
人口600万人もいるというトロント、その割に日本に住んでた時より動物を見かけた気がします。
大きな公園が多いからでしょうか。
トロントに住んでる方からみたら全く面白くないと思いますが…!
今回はトロントで見かけた動物たちの思い出日記です。
まずはカナダと言えば。 リス
はい。リスです。
カナダに来てからSquirrel=リスという英単語を覚えました。
(発音は未だに上手くできません…)
公園ならほぼ必ず。
民家からも飛び出してきたりします。
市民からすると害獣らしいです。
可愛い~♪とか言って私みたいに写真撮ってるとツーリストか新参者だと一目瞭然。
さすがに一年見てたら何も思わなくなりました。笑
今はしっぽがフワフワのネズミに見えます。
これも多い!タヌキ
Racoon=タヌキもカナダで覚えた気がします。
私は職場の裏のゴミ捨て場で頻繁に見かけました。
ゴミ漁りがご趣味のようで…
辺りが異様に獣臭いなと思ったら大体います。
もこもこしてる割に壁を垂直に登っていきます…
ゴミを漁るだけでなく、奴らに噛まれたら狂犬病になっちゃうらしい。
噛まれたら打たないといけない注射があるらしく、それ一本数万円だとか…
そんなわけでこいつも市民の害獣認定です。
ほら可愛いやんと写真見せてみたものの、トロント市民には馬鹿にされたなぁ~
こんなぬいぐるみあったら欲しくないですか?
誰が見てもお前は可愛い。うさぎ
ある日突然職場のパティオ席に出現。
職場スタッフ全員ウサギにくぎ付けになりました。笑
リスもタヌキも嫌いなカナダ人。
でもさすがにウサギは可愛く見えるようです。
この子が飛び出していって車にひかれたりしたらイカン!
と、保健所に電話までか始めるカナダ人のスタッフ…!
しかしその彼が空き段ボール箱で捕まえようとしたところ、あっさり逃げられどこかに行きました。笑
どこかで元気にしてたらいいなぁ。
あんまり見かけない。ネコ
とにかく犬好きが多くてあらゆる種類の犬がいそうなトロント。
ネコは室内で飼われてるからかあまり見かけません。
でもある夏の日、家を出て仕事に向かおうとしてた時のこと。
家の玄関先でよその家のネコがとおせんぼしていました。
気持ちよさそうで邪魔できない!
ネコが居たんで遅刻しました…とは言えないのでまたいで通りました。
相変わらずスヤスヤ…
そういえばトロントのダウンタウンにも道のど真ん中で寝てる人いるよね…
国民性か…?
トロントで圧倒的人気のある動物。犬
バスのシートに堂々と座っても怒られない。
地下鉄にも普通に乗ってきます。(そして大人気)
ブルワリーにも一緒にやってきます。(相変わらず人気)
犬の愛されっぷりは半端ないですね~
そしてどの犬もフレンドリー。
日本の犬もこんな誰にでも人懐こかったっけ??
以上トロントで見かけた動物たちでした。
ちなみに今私はメキシコにいるのですが、頻繁にイグアナを見かけます。
これも最初見た時はリスと一緒で激写してました。
が、毎日見てるとさすがに慣れてきました。
その土地その土地で住んでる動物が違って楽しいです。
日本の動物と言えば…サルと鹿でしょうか。関西人だからかな。笑
自粛生活中の街歩き。Street Art in Toronto
トロントの大きな公園に車で来た人たち800グループ以上が警官に追い返されたという記事を読みました。
先月後半は毎日のようにHigh Parkへ行ってたけどそんな警官は見なかったのに。
今月に入ってトロントのコロナ対策はより一層厳しくなっているようですね。
私は一日家にいる方が病気になりそうなタイプなので、毎日一人で1時間くらい街歩きしていました。
今日はそんなお散歩中に見つけたアーティスティックなスポットの日記です。
画像が多いです。
Graffiti Alley Art
たくさんのストリートアート?落書き??が並ぶ、なんせカラフルな通りを見かけました。
その場所を検索するとGraffiti Alleyという名前でヒット。
日本語に訳すと…落書き横丁…??
その通りの入り口はまぁーお世辞にも美しい雰囲気ではないのですが
進んでいくとその薄汚さが、雰囲気を醸し出してて良いのかも…と感じ始めます。
この反対側は表通りでたくさんのお店が並んでいます。
こっちはその裏面です。
なので人通りもなく、ただひたすらお店のゴミ箱とアートが並んでいるという。
横町の終わりにはウクライナの教会がありました…
さすがトロント、見たことないものがどこでも普通に現れちゃう。
Graffiti Alley
そしてこの通りと別に、といっても徒歩10分くらいの距離のところに同じような横町があります。
名前もほぼ同じ。
こっちの方が距離が長くちょっと明るい雰囲気です。
ダウンタウンにより近いからか?さっきの通りよりも人の往来がありました。
これはここの目玉?アート
パノラマで撮ったけど表しきれないスケール…
実物のほうがずーっと素敵です!
有名人の似顔絵もちらほら。
ザ・落書き~という感じのから超大作!と思うような絵までありました。
この2つの通りはQueenとBathurstの交差点近所にあります。
外出自粛中のご時世なので、ぜひ行ってみてとは言いませんが
もし近くを通られたらぜひ裏路地に回ってみてください。
派手な割に意外と表通りよりひっそりしていますので。
個人的にはオジントンの南エリアもアートが多くて歩くのが楽しいです。
今になって気付いたけど女子絵の率が高い!
さすがお洒落エリアなオジントン…!
外歩きが気持ちいい季節までに、全てが落ち着いていることを願うばかりです。
トロントのクラフトビール~Amsterdam Brewhouse
今日は1カ月以上前に訪ねたAmsterdam Brewhouseについての日記です。
ここはSteam Whistleブルワリーの後に続けて行ったので、記憶が曖昧です…!
ちなみに名前はアムステルダムですがタイトルの通りトロントのお店ですよ。
Amsterdam Brewhouse
雪降る2月半ばの夕方に訪ねました。
オンタリオ湖の湖岸沿いにお店があります。
入り口の手前に可愛らしいパティオ席。
夏が終わるとパティオをしまっちゃうお店がほとんどですが、
こうやって残してあるのも逆に季節感が出て良いですね。
お店入ってすぐ、よく見かけるサインボードが登場。
ここのフラグシップビール3SPEED。
トロントにいる人は一度は飲んでるんじゃないでしょうか。
クラフトビールと呼んで良いのか分からんくらい、色んなパブで見かけます。
中に入るとサーバーさんが一番奥の湖側にあるテーブルへ案内してくれました。
ビールやフードが載ったレギュラーメニューと一緒に、これもどうぞと紙一枚。
おぉ!フライト専用のメニューです!!
4種類のフライトが用意されていて内容が固定されています。
こういうフライトの出し方してるお店初めて見ました。
固定のビールはどれもここの有名銘柄です。
小さな英字のディスクリプションを苦労して読み切ってから、
上から二つ目のフライトをオーダーしました。
フライト名・King&Portland!
Big Wheel Amber Ale
モルティでほの甘い落ち着いた味、美味しい!
Downtown Brown
フルーティーでフローラルなブラウンエール。上品でこれも美味しい!
Boneshaker
パブや酒屋でもよく見かける、骨がサイクリングしてるラベルのビール。
Boneshakerの名の通り、骨に響くぜと言いたくなる強烈な味。
石鹸ぽい風味と超強いホップ感、飲みごたえしっかりです。
骨の髄から酔っぱらえそうな一杯。
日替わり(詳細不明)
日替わり?の何か(サーバーさんの英語聞き取れず)
苦味ナシ酸味ナシ人工的なお菓子風の甘い香りが炸裂。
美味しいビールもあるし、不思議な味で飲みにくいビールもありました。
この日二軒目だったこともあり、なかなか進まないビール。
そして塩分とカロリーを欲する体。
欲に屈してカナダ名物・プーティーンをオーダーしちゃいました。
ボリューム満点です!
一人で食べ切ったら余裕で一日分のカロリー摂れちゃいそう。
味は期待通り、優秀なビールのお供です。
それにしてもなんでフライドポテトにネギを乗せるんだカナダ人。
色どりでしょうか。
それとも栄養バランス…?
帰り際に拝見した醸造タンクたち。
ちょこんと備え付けられたテレビ、ここはスポーツバー機能もあるのかな~。
ちなみにこのAmsterdam Breweryは30年以上前にスタートしたクラフトビール界では歴史ある存在のようです。
そして以前ブログに書いたSteam Whistleと超近所!
超ダウンタウンのわりにそんなに行かないエリアだと思うので、セットで行くのをオススメします。
オンタリオ湖がすぐそばなので、湖岸で一休みも出来ますよ~
以前書いたSteam Whistleブルワリーのブログです。
まとめ
店内をちゃんと撮るの忘れたのですが、ブリューパブというよりかなり巨大なレストランという感じでした。
私はSteam Whistleの方で飲みすぎましたが、
Steam Whistleでツアーと1杯ぐらいビールを楽しんでから、こっちで色んな種類のビールとお食事タイムを満喫するがオススメコースです。
クラフトビールinナイアガラ~ビールとチーズのペアリング&アイスワインビール@The Exchange Brewery&Niagara Brewing
以前ブログにも書きましたが、今年の2月にナイアガラのワイナリーツアーに参加しました。
実はそのツアー中と後にブルワリーを発見。
私…ワイン飲みにここまで来たんだよな
と思ったのはもちろんですが、ここは簡単には来れないナイアガラ。
気合で2軒のブルワリーも訪ねてきましたので紹介します。
The Exchange Brewery
ワイナリーツアーのブログでは書かなかったのですが、ツアー中に1時間半ほどのお昼ご飯休憩があり各自好きなところで食べるという内容でした。
そのランチブレークの場所はナイアガラオンザレイク。
こじんまりした可愛らしい街です。
そこで見つけてしまったのがこちらのブルワリー。
覗いてみた感じではバーメインでパブやレストラン機能はなさそうです。
この後を考えると何か食べとくべきだけ!、まだワイナリーは2軒行っただけだし結構元気な私…!
ここはビールでリセットだ!
思い切って入ってみました。
お洒落なボトルビールやトール缶が並んでいます。
メニューには11種類ものビール。
いつもならテイスティングフライトを頼むのですが、、
メニューの一番下に3Beer & 3Cheese というフライトを発見!
チーズとのペアリングといえばワインでしかやったことない!
面白そう!!
これにします!
とオーダーすると、
どんなビールが良い?あとチーズで嫌いなのある??
と色々カウンセリング?をしてくれるスタッフさん。
ビールはなんでも、チーズは臭いのが大好きです。
と伝えてフライトを待ちます。
こちらがペアリングフライト!!
Cerise(ベルジャンランビック) × ゴートチーズ
チェリーやベリー系の甘酸っぱさとほの苦さのあるフルボディビール。
チーズはクリーミーなヤギのチーズ。ヤギの臭みは少なくて食べやすい。
煮詰めた果物とクリームチーズみたいな組み合わせ。美味しい!
Munich Dunkel(ダーク) × セミハードチーズ
キャラメルの香りと香ばしい苦さのコクありビール。意外と後味スッキリ。
そのお供はミルキーな甘さと優しい塩気のセミハードチーズ。
ダークのほろ苦さとまろやかなミルクの甘味がご対面!
上手くコメントできませんが(笑)、このチーズは何にでも合いそうです。
Cascadian Brett ale(サワー) × ブルーチーズ
レモンみたいなシャープな酸っぱさのドライなビール。
これに合わせるのがブルー?大丈夫??とびっくりしたけど、
ブルーチーズの塩辛くて濃い味をビールがすっきりさせてくれる。
チーズの強さでビールの酸味も中和されてるような気がします。
なるほどなペアリングでした。
ビールって大体どんな料理とでも気軽に楽しめるよね~
というスタンスでしたが、
より一層美味しくなる組み合わせがあるんだな~
と考えを改める良いきっかけになりました。
カナダではシェアハウスだったので臭いチーズは買いだめしないように気を付けてましたが…笑
日本帰ったら思う存分飲み食べ比べしたいですね。
Niagara Brewing company
ナイアガラのダウンタウンにあるブルワリーです。
ワイナリーツアーのあと、予約してたトロントに帰る電車まで時間があったので立ち寄りました。
中に入るとこんな巨大な缶が出迎えてくれます。笑
バー上にあるメニュー。
見づらいですねすみません…
ビールは通年ビール4種類と季節もの4種類があります。
その季節ものの方に見つけたのが、世にも奇妙な
アイスワインビール。
それってワインなの??ビールなの??
……ビアブルワリーなのでビールでしょう。
しかし、
アイスワインといえばカナダ土産で人気の高級酒。
秋に実ったブドウが冬の寒さで凍るまで待たなければならず、
1房からとれる果汁はわずかスプーン1杯程度なのです。
その造りにかかる手間暇・時間を思うと、
アイスワインよ、ビールづくりに使われちゃって良いの??
と思うがゆえ気になります!
さっそくグラスでオーダー。
これがアイスワインビール!
スパークリングワイングラスでやってきました。
味も、ちょっと甘めのスパークリングワインみたい。
ホップの苦さが全然ないのでビールらしくありません。
ブドウの酸味も全くないのでちょい甘いシンプルなスパークリングワイン?
ボトルでも販売されてました。
度数9.7%…!
375mlが14ドル、750mlが25ドル。
ビールにしては相当高いですがアイスワインよりはお手頃価格です。
スパークリング用のコルクもされてて、見た目は完全にワインですね。
ビール党へ贈るナイアガラ土産として…
むむ。需要がありそうな気もします…!
まとめ
おかげさまでヘロヘロで帰宅しましたが、個性的なブルワリーたちで楽しかったです。
チーズペアリングとかアイスワインのビールとか、ワイン産地・ナイアガラならでは!なメニューを持ったブルワリーたちでした。
ワインにもホップ入れてみたら面白そうですよね…もう世界のどこかにあるのかな~
トロントのクラフトビール~WOODHOUSE BREWING(コロナの影響でバーは閉店中)
先月末、ついにカナダを出国しました。
まさかこんなふうにワーホリが終わるとはかけらも想像しなかったなぁ。
3月末時点で、全てのイートインスペースが閉まっているトロントですが、多くのブルワリーがビール販売のためにOPENしています。
今日は私がトロントで最後に訪ねたブルワリー日記です。
WOODHOUSE BREWING
実はこの場所、去年(2019年)の夏ごろは違うブルワリーがあったんです。
その時はLOT30というブルワリーでした。
訪ねると、
「ごめん…うちら今日付けでビジネスを売っちゃったんだ。」
と、こんな悲しい顔見たことない!てくらい悲壮感に包まれたスタッフさんが登場…!
よりによって今日!?
トロントのブルワリービジネスって超過酷な競争下にあるのかも…!
そんなことを思いながら立ち去ったのを覚えています。
それから半年ほど経った今年の1月ごろに前を通ると、このWOODHOUSEブルワリーが出来ていました。
外観は変わってませんが、前より木がいっぱい使われています。
店内も木の優しい雰囲気を感じる内装です。
…とは言えこの日は既にバー営業は停止中、ビールの販売のみ。
店内に一度に入れるのも一組までです。
ドアを開けようとしたらまだ中に他のお客さんがいたため、ジェスチャーで止められました。
スーパーや酒屋などその他のところでも、トロントでは入場人数に制限があり厳しいです。
まだ冬の寒さが残る中、スーパーの外に人が並んでるのをよく見かけました。
前のお客さんが出てきてから中に入ります。
この日は9種類のビール。
右側のカラフルな4種類は酒屋LCBOでも見かけるビールで、ここでは造られてないそうです。
左側の5種類がここで造ってる、ここでしか買えないビールだよ!
と言われ、そっちを中心に4本テイクアウトしました。
手書きのビアスタイル。クラフト感を際立たせてます。
Hefeweitzen
小麦感があってすっきり、苦み控えめ。飲みやすい
SAISON
Hefeweitzenにちょっと柑橘フレーバーが加わった感じ。
CHERRY KOLSCH
桜餅みたいな香りでほの甘酸っぱ&ほの苦く、爽やか。
美味しいコルシュ!
STOUT
コクとほろ苦みがありつつすっきりした味。
毎日1本ずつここのビールを飲む日々。
どれもバランスが良くて飲みやすい味わいでした。
まとめ
トロントではお酒の店頭販売だけでなく、デリバリーを始めるブルワリーもたくさんありました。
ブルワリーだけでなく、レストランやバーもデリバリーでのお酒販売ができるようになったとか。
飲食店がこの苦境を乗り越えられるようにルールもどんどん変わってるんですね。
1軒でも多くのお店が無事にまたオープンできることを心から願っております。
トロントのクラフトビール~ツアーが楽しい!@Steam Whistle Brewing
3月も終わりが近づいてきましたね。
先の見えない自粛生活まっしぐらのトロント。
私の行きたいお店たちリスト!
はコンプリートされないままトロント滞在がそろそろ終わります…(;_;)
行ける時やれる時に何でもやっとくことの大事さ…今後の教訓です。
ところで今日は初・ツアー目的で訪ねた大御所ブルワリーの日記です。
こんだけブルワリー行っといてツアーはこれが初めてでした!
Steam Whistle Brewing
たぶんトロントのブルワリーの中で、最も多くの日本人が訪ねてると思われるのがこちらです。
明日行きたいな~と思ってサイトを訪ねたところ、ネットから翌日のツアーを予約できました。
ツアー代金は税込み$13くらいで時間は30分、平日でも2時の部、3時の部など細かく分かれています。
到着し中に入るとすぐにリテイルショップがあります。
その前に積みあがってるビールのケースたち。
リテイルショップではシャツやグラスなどはもちろん
キャンドルやソープまで売ってました。
さすが巨大ブルワリー!!
カウンターへ行くと忙しそうにビールを注いでるスタッフさんたちがいました。
ツアーの予約をしてます、と伝えるとちょっと待ってて~と言われてその10分後くらいにブルワリー内の別室に案内されました。
Heeey younge lady how are you!
Here is your beer!!!
部屋に入った途端、黒人のツアーガイドさんが元気よく迎え入れてくれました。
はい!と当たり前のようにグラスビールを渡されます。笑
これはその部屋にあった冷蔵庫。
他の参加者はカナダ人兄ちゃん2人とマイアミから来たという女子3人組、スウェーデンから旅行中のおじさんが1人。
まずはちょっとしたビデオを見てくれ!!
とガイドさんが部屋を真っ暗にし、モニターにSteam Whisleのオーナーが現れます。
このブルワリーの成り立ちなどを3分くらいで語ったビデオでした。
なんでも解雇されたた3人の男性たちがスタートさせたビジネスなのだとか。
これを見終わるとブルワリーツアー開始です。
グラスビールは回収されるようで、もったいなくて飲み干す私。
おっ飲むね~!じゃあこれはい!
と、今度はガイドさん瓶のビールをくれました。
飲みっぱなし…最高かこのツアー笑
ブルワリーの中の醸造タンクや生樽を詰めてるラインを見ながら歩きます。
Keg(生樽)詰めライン。
発酵と熟成ライン。
これは確か麦汁煮込みライン…?忘れちゃった;
建物の中はたくさんの絵画や作品が飾ってあって、見ていて楽しいです。
若いアーティストの支援活動をされてるそうで、ビール片手にモダンアートも楽しめちゃいます!
途中で寄った広いホール?みたいなところはもともと駅舎だったそう。
なるほどそういうのもあって外に電車が飾られてるんですね。
ここはたまにイベントとかで使ってるそうです。
ちなみに外の電車
今にも走り出しそうな可愛い電車と踏切、ブルワリーの正面に飾られてます。
ブルワリーのオフィス?みたいなところでお偉いさんポジション?のような女性が現れて色々話してくれました。
その時に、お偉い姉さん私を見て、
まぁ!あなただけトゥークをかぶってないのね!
ないと風邪ひいちゃうわよ!
あんた、後でこの子にうちのトゥークをプレゼントしてあげて!
とガイドさんに命令していました。
トゥーク=Toque
はカナダ英語でニット帽のことで、カナダ人はかなりの割合でかぶってます。
この時は私以外確かに全員かぶってました…屋内で働くガイドさんさえも。笑
私はあんまり帽子かぶる習慣がないので冬用コートのフードで十分と思ってました。
でもモントリオール行ったときは耳も頭も痛いくらい寒かったので、本気で寒いときの必須アイテムなのかもしれません。
お偉い姉さんの居た部屋。ここもたくさん絵が飾ってありました。
ツアーはそんなこんなで終了し、タップルームに戻ってきました。
ツアーは終了だけど、もっと飲みたかったら注ぐからゆってね~
ここでは今まで飲んでたやつのアンフィルター(無濾過)版も飲めるよ!
て、ガイドさん。どこまでも気前が良い。
その数分後、忘れるとこだったわ~とガイドさんが私のところへ。
はい!これ君のトゥーク!!
えぇ~~~これ、いくらするやつ?
と貧乏人丸出しで聞くも、This is gift !!
と言って笑顔で去ってしまいました…!
ツアー代金より高そうだぞトゥーク…!
なんか申し訳なくてお土産にビールいっぱい買って帰りました。笑
ちなみにビールの話を全然書きませんでしたが、
Steam WhistleはPilsnerとPale Ale、2種類のビールのみを造っています。
街のバーなどでは緑ラベルのピルスナーをよく見かけます。
私はあまりピルスナーを選ばないので飲む機会が少なかったんですが、この日をきっかけに見かけたら飲むようになりました。
彼らのビールはすっきり飲みやすくてビール好きなら誰でも好きな味だと思います!
ちなみにここのブルワリーの兄弟ブルワリーについて、過去にブログ書いています。
まとめ
行ってから知りましたがトロントタワーの真裏にあるブルワリーでした!
立地もさることながら、彼らのホスピタリティと万人受けするビール。
観光で来られる方の多くが立ち寄るのにも納得です。
ここを訪ねるならぜひツアーに参加してみてください。
難しい話は全然なくて、ビール関係なく楽しめると思います!!
トロントのクラフトビール~The 3 BREWERS
3BREWERS
Wheat
Blonde
Amber
Brown
まとめ
ワーホリ目線・コロナの影響@トロント~あちこちCLOSED!!
世界中で猛威をふるうコロナウイルス。
その影響がトロントでも日増しに大きくなってきています。
ここ数日の変化が激しすぎてちょっと動揺が隠せません。
現在トロントの街はどんな感じになってるのか?
簡単にまとめてみます。
カフェ・レストラン・バーなど飲食店がCLOSED(テイクアウト以外)
昨日オンタリオのトップが決めたようで、今日街に出たら席に座れるお店がなくなってました。
開いてるお店もあり、テイクアウトはできます。
でもイートインは一切できません。
人が閉鎖空間に集まるのを避けるためのようです。
その他映画館、ナイトクラブなど人が密閉空間に集まる場所は全部閉鎖とのこと。
街中のマクドナルド
外の席に誰も座らないようにKEEP OUTテープが…事件現場のよう。
これでもちゃんとOPENはしています。
確かに外食はしなくても生きていけます。
しかしほとんどのワーホリや学生さんはこういう飲食などのサービス業でお給料を得ているはず。
突然シフトがなくなってどうしていいやらという人がたくさんいる状況だと思います…
当の私も飲食店勤務、でも帰国が近くてもうあまシフトに入ってませんでした。
でも昨夜オーナーから来たお店をしばらく閉める連絡にはびっくりしました。
しかもいつまで続くか現時点ではだれにも分かりません…
改めて、何の保証もないパートタイムのデメリットを思い知っています。
全図書館がCLOSED
個人的にかなりお世話になってたTronto Public Library。
先週13日から全ての支店が閉鎖中らしく、来月4月6日までこのままのようです。
カフェも図書館も閉まったらどこで勉強すりゃええねん!
て人は多いと思います…私もそう…
家賃の高いトロント、シェアで暮らしてる人がほとんどの中これはツラい。
家の外で座って何かできる場所が真冬の公園しかない…!
ジムもCLOSED
今朝、さぁ体動かすぞ!
とジムまで行ってこの事実に愕然。
クローズの期間は…次回のお知らせまでだそうな。
月会費返ってくるのかな~~
カナダで一番大きいジムチェーンのGoodLife Fitnessが全店CLOSEDらしいので、トロントのほとんどのジムが閉めてるのだと思われます。
私の通ってたジム
見た目ゲーセンかバーみたいですがとても良いローカルジムです!お値段も安めで24時間365日OPEN!
外をジョギングしてる人も見かけましたが、まだちょっと…それには早いのではと思う私です。
じゃあ何が開いてるの??
食料品店、ドラッグストア、酒屋、銀行、病院などは今も開いています。
ダラーストア(100円SHOP)やショッピングモールも意外なことに開いています。
交通機関も通常通り動いているので、生活の中で必要最低限のものに困ることはない状態です。
地下鉄はガラガラで、食料品やトイレットペーパーの棚もガラガラですが…
買い占め良くないと分かっていても、みんないつ閉まるか分からない不安があるんですよね。
私も州営の酒屋LCBOが閉まるかもという噂を聞いてワインを大量に買い込んでしまいました。笑
でも時すでに遅し、棚はいつになくガラガラでした…!
バーが閉まってるから買い込むしかないのか酒飲みたち!
心なしカナダやアメリカ、オセアニアとかのワインよりスペイン、イタリア、フランスなどのワインが品薄に感じました。
病院はもちろん開いてます。
コロナっぽい症状の場合ウォークインクリニックではなく総合病院のEmergencyに行く必要があるようです。
Emergencyとか逆に周りの他の人のがうつったら…と思いました。
でも実際通りがかったらめちゃ隔離されていて、そういう不安は要らないように見えました。
現時点でのカナダの感染者、入国規制等々
(2020/3/17現在)
現時点では感染者424人、死者16人と日本やその他欧州の国と比べるとそんなにひどい状況ではないように見えます。
でもカナダ人口が日本の3分の1、4000万人ぐらいであること、
人の往来が激しい移民国家であることなどを考えるとまだまだこの先の状況は分かりません。
昨日カナダ当局はカナダ人、アメリカ人、航空業界関係者などをのぞく全ての外国人の入国禁止を発表しました。
これはカナダ行きフライトはもちろんカナダから他国に行くフライトの減便も 大いに予想されます。
ビザがあと少しの自分はいつの航空券を取るべきか今悩んでおります…!
まとめ
普段は海外のお酒かご飯ネタしか書かないのですが、そういうの書いてた時の生活がいかに恵まれてたか思い知ります。行きたかったブルワリーもブログで紹介したかった私の職場も、もう訪ねるチャンスがないかもしれない…!
早くこの状況から世界が抜け出せることを心から願います。