これどこの国のお菓子でしょうクイズ5問!トロントで買ってみたお菓子たち
酒ばかりひっかけてるように思われがちですが、お菓子もバリバリ食べています。
珍しいもの好きなので見たことないのを買っては、楽しんだりたまには後悔したりも、、、
トロントの好きなところは沢山ありますが、こうやって他の国の商品が気軽に手に入るところもその一つです。
今回は印象的だったお菓子5つをまとめるので、ぜひパッケージから原産国を想像してみてください。
これはMade in ???クイズ!
一問目。
紫のパッケージに不穏なスマイルのクッキー。
さらに王冠を模したクッキーも同じ会社から。
現物は平たくてお花のように見えました
味は欧米のものほど甘くなく、ちょっとパサッとしてますが美味しい。
パッケージの文字から大体のエリアは想像つくかもしれません。。。
正解は、
Made in イスラエル。
私は人生で一度しかピュアなイスラエル人にあったことがありません。
なんだか宗教色が強くてミステリアスな印象の国ですが、普通にお菓子の輸出とかしてるんですね。
二問目。
ダラーストア(日本でいう百均)で100円くらいで売ってたお菓子。
ライスケーキと書かれてますが日本のポンせんべいみたいですね。
食べてみると軽くてチョコの味も甘すぎず、良いコーヒーのお供になりました。
このお菓子は…
ポーランド産でした!
アジア人ウケの良さそうな味のお菓子です。
三問目。
これも100円くらいで売ってたクッキー。
ハワイアンと書かれてますがハワイ産ではありません。
パッケージ右上に100%Vegetarianと書かれています。
一瞬、ベジタリアンじゃないクッキーなんてあるのか?と思うも、バターや卵も使ってないということでしょうか。
ベジタリアンが多い国…??
正解はスリランカ!
スリランカって紅茶のイメージしかなかったのですが、仏教徒が多くベジタリアンも多いんだそう。
料理にも牛乳の代わりにココナッツミルクを使うことはよくあるんだとか。
四問目!
こちらもまた馴染みの薄めな国からです。
ラベルの牛がもう既にあんまり親しみのない絵柄に感じます。。。
クッキーの味はサワークリーム味とカッテージチーズ味。
やはりなんか馴染みがありません。
正解は、
英語ではユークレインみたいな発音をするので、ウクライナ!というと???な顔をされます。
味はどちらもとても素朴で、お茶うけに良さそうなビスケットでした。
ファイナル五問目!
世にも奇妙な形をしたお菓子です。
というか殻付きピーナッツ?
どうやって成型してるんだろうか…
主となる原材料は、キャッサバという芋のでんぷん。
何気に初めてキャッサバを食しました。不意にですが。
こちらはメイドイン…
ブラジルでした!
このスナックはコメントしづらいほどシンプルで素朴な塩味で、かなり軽くサクサクしています。
なんだか古い油のような香りがあって、好き嫌いは分かれるかも。
でもつまみとしては万能な気がします。
日本でも業務スーパーに売ってた??というブログを見たので、手に入るのかな。
おまけ
これは普通のビスケットです。
そう、、、森永はマリービスケットですがこっちではマリアビスケット。
オーストラリアでは日本と同じMARIEマリーでしたが、カナダや多くのヨーロッパ諸国ではMARIAだそう。
ちなみにこれは日本でも手に入るブランドらしく、ポルトガル産でした。
800グラムで250円くらい…輸入品なのに安すぎ!
ちなみにトルコ系のお菓子は前回まとめたので興味ある方はぜひ♪
まとめ
トロントで地味にあれこれ食文化の幅広さを楽しんでいます。
カナダでも移民率の高いトロントなので全てその辺のスーパーで買いましたが、移民街のスーパーはもっと濃いものを置いてそうです。
またいくつか試したら日記にしまーす。