トロントのクラフトビール~Junction Craft Brewing
この帰路で溜まってたビアパブ日記コンプリート予定…!
トロントとモントリオールでブルワリーの違いはそんなに感じませんでした。
でもモントリオールのお店は外が吹雪いてる夜も人で一杯だったので、みんな寒さに強いのかな。笑
さて今回はブルワリーの集まるジャンクションエリアのお店です。
Junction Craft Brewing
金曜日の夜9時頃に伺いました。
とても大きな建物で造りも新しそうに見えます。
金曜夜だし人いっぱいかな~…と気にしながら向かいましたが
着いたら全然人が居なくて逆に緊張。笑
天井が高くて広々としてます。
いつも通りflight注文しました。
flight って何度言っても通じなくて泣きそうでした。
小さいサイズのビールが4つくらい出てくるやつ、って回りくどく説明したら
You mean flight,,,?
って聞かれて、そう言ってんじゃんよー!と心の声。
勉強しないで飲んでばっかりの証拠ですね…
ここは小さな紙をもらって飲みたい奴の名前を書くシステムでした。
メニューを見ると半分くらいよそのブルワリーのゲストタップです。
ゲストのもここで醸造してたりするのかな??
なんとなくゲストは遠慮して、ここのビールを4つ選びました。
フライト4種類
Junction Craft Ale
ホップ苦さモルト感のしっかりした味わい。
苦さがずしんとくるビール。
Junction Black Lager
麦茶のような香ばしい、軽くて穏やかなビール。
Junction Searberry Sour
酸味主体。そこまで強烈じゃないけど、他の味をあんまり感じない。。
Junction NEIPA
甘くて苦くて重い。ずっしり濃い!
全体的にあんまり私の好みな感じではありませんでした。
こればっかりは個人的なものなのでこれ以上書きません。
私の座ったカウンター席からは大きな醸造タンクたちが見えました。
ウェブサイトを見ると、彼らのビールはLCBOはじめオンタリオ内150の場所で手に入るようです。
実は結構大きめなブルワリーだったのかも。
レストランではないのでがっつりフードはないですが、ちょっとしたスナックは頼めるみたい。
リテイルではビールはもちろんグッズも色々販売していました。
広いスペースを生かしてイベントやパーティもされてるみたいです。
ウェディングパーティする方もいるようで、その辺はさすがカナダ!と思っちゃいます。
まとめ
とても洗練された感じの、それでいて歴史のありそうな内外装のお店でした。
またこのエリアは他に2軒のブルワリーが徒歩5分圏内に、もう15分歩けるならさらに2軒ブルワリーがあるのでパブクロールするのにオススメです。