トロントのクラフトビール~RAINHARD BREWERY
お久しぶりです。
だいぶブログから遠ざかっちゃってました。
トロントは日本より落ち着いてるように見えますが、誰と話してもコロナの話題が上がります。
マスクも品切れ状態…つけてる人見かけないのに!
いつまで続くのかな~~~早く落ち着いてほしいですね…
そんなコロナは無視して今日からブルワリー日記をガンガン終わらせていきます。(多分…)
RAINHARD BREWERY
平日の7時頃に訪ねました。
場所はジャンクションというエリアのちょっと外れ、徒歩5分以内に他2軒ブルワリーがあります。
外観はまるで倉庫のよう。
といっても暗すぎてなんもみえませんね…すみません。
入り口ドアにカッコいいロゴと店名が入ってます。
中に入るも誰も他のお客さんがおらず、静まり返ってます…!
ちょっと気まずい!!
と思ったけど、カウンターにいたお姉さんが仕事帰り?とか家この辺? とか気さくに話しかけてくれました。
かなり広々とした店内。
お店のドアを開けるとリテイル冷蔵庫が目の前に現れます。
右手にはグラスやTシャツなどグッズが並んでます。
タップ達。
フライトは6oz×4種で$15です。
他のお店よりやや量が多くて値段もちょっと高めかな。
ちなみにフライトじゃなくても一種類だけ6ozというオーダーも 出来ちゃいます。
ビアメニューは12種類。
同じビールに違うフレーバーを足して造ったようなビールが結構多 いです。
Daywalker session IPA
KAPOW IPA
やや甘やや苦でトロピカル。ヘビーだけどこれも飲みやすい。
Sweetback's milk stout with coffee
( milk stoutもあり )
苦味控えめでほの甘いコーヒーみたい、でもちょっと麦茶っぽい。
Satanic Panic Imperial stout with cocoa, vanilla, coffee
チョコを使ったパティスリーみたいな香りと味。
苦くて甘くて深みがあってすごい濃厚。
最後のサタニックは寝る前にチビチビやりたいな。
フライトの入れ物は、お店の自家製だそう。
金属加工が出来る店員さんがいるらしく、 このフライト容器だけでなくカウンターの椅子までホームメイドだ そうです。
長テーブルとベンチの向こうには、 巨大なスクリーンがあり映画が見れます。
店員さんは途中から映画にくぎ付けでした。笑
まとめ
ザ!ガレージブルワリー!という感じのお店でした。
周りの2軒のブルワリーからバーホッピングしてくるお客さんもちらほら。
隣の~が美味しかったよ~みたいな話も聞けたりして、他のブルワリーとは違う感じで面白かったです。
ちなみに近所の2軒のお店も過去にブログ書いてます~