自粛生活中の街歩き。Street Art in Toronto
トロントの大きな公園に車で来た人たち800グループ以上が警官に追い返されたという記事を読みました。
先月後半は毎日のようにHigh Parkへ行ってたけどそんな警官は見なかったのに。
今月に入ってトロントのコロナ対策はより一層厳しくなっているようですね。
私は一日家にいる方が病気になりそうなタイプなので、毎日一人で1時間くらい街歩きしていました。
今日はそんなお散歩中に見つけたアーティスティックなスポットの日記です。
画像が多いです。
Graffiti Alley Art
たくさんのストリートアート?落書き??が並ぶ、なんせカラフルな通りを見かけました。
その場所を検索するとGraffiti Alleyという名前でヒット。
日本語に訳すと…落書き横丁…??
その通りの入り口はまぁーお世辞にも美しい雰囲気ではないのですが
進んでいくとその薄汚さが、雰囲気を醸し出してて良いのかも…と感じ始めます。
この反対側は表通りでたくさんのお店が並んでいます。
こっちはその裏面です。
なので人通りもなく、ただひたすらお店のゴミ箱とアートが並んでいるという。
横町の終わりにはウクライナの教会がありました…
さすがトロント、見たことないものがどこでも普通に現れちゃう。
Graffiti Alley
そしてこの通りと別に、といっても徒歩10分くらいの距離のところに同じような横町があります。
名前もほぼ同じ。
こっちの方が距離が長くちょっと明るい雰囲気です。
ダウンタウンにより近いからか?さっきの通りよりも人の往来がありました。
これはここの目玉?アート
パノラマで撮ったけど表しきれないスケール…
実物のほうがずーっと素敵です!
有名人の似顔絵もちらほら。
ザ・落書き~という感じのから超大作!と思うような絵までありました。
この2つの通りはQueenとBathurstの交差点近所にあります。
外出自粛中のご時世なので、ぜひ行ってみてとは言いませんが
もし近くを通られたらぜひ裏路地に回ってみてください。
派手な割に意外と表通りよりひっそりしていますので。
個人的にはオジントンの南エリアもアートが多くて歩くのが楽しいです。
今になって気付いたけど女子絵の率が高い!
さすがお洒落エリアなオジントン…!
外歩きが気持ちいい季節までに、全てが落ち着いていることを願うばかりです。