トロントのクラフトビール~Amsterdam Brewhouse
今日は1カ月以上前に訪ねたAmsterdam Brewhouseについての日記です。
ここはSteam Whistleブルワリーの後に続けて行ったので、記憶が曖昧です…!
ちなみに名前はアムステルダムですがタイトルの通りトロントのお店ですよ。
Amsterdam Brewhouse
雪降る2月半ばの夕方に訪ねました。
オンタリオ湖の湖岸沿いにお店があります。
入り口の手前に可愛らしいパティオ席。
夏が終わるとパティオをしまっちゃうお店がほとんどですが、
こうやって残してあるのも逆に季節感が出て良いですね。
お店入ってすぐ、よく見かけるサインボードが登場。
ここのフラグシップビール3SPEED。
トロントにいる人は一度は飲んでるんじゃないでしょうか。
クラフトビールと呼んで良いのか分からんくらい、色んなパブで見かけます。
中に入るとサーバーさんが一番奥の湖側にあるテーブルへ案内してくれました。
ビールやフードが載ったレギュラーメニューと一緒に、これもどうぞと紙一枚。
おぉ!フライト専用のメニューです!!
4種類のフライトが用意されていて内容が固定されています。
こういうフライトの出し方してるお店初めて見ました。
固定のビールはどれもここの有名銘柄です。
小さな英字のディスクリプションを苦労して読み切ってから、
上から二つ目のフライトをオーダーしました。
フライト名・King&Portland!
Big Wheel Amber Ale
モルティでほの甘い落ち着いた味、美味しい!
Downtown Brown
フルーティーでフローラルなブラウンエール。上品でこれも美味しい!
Boneshaker
パブや酒屋でもよく見かける、骨がサイクリングしてるラベルのビール。
Boneshakerの名の通り、骨に響くぜと言いたくなる強烈な味。
石鹸ぽい風味と超強いホップ感、飲みごたえしっかりです。
骨の髄から酔っぱらえそうな一杯。
日替わり(詳細不明)
日替わり?の何か(サーバーさんの英語聞き取れず)
苦味ナシ酸味ナシ人工的なお菓子風の甘い香りが炸裂。
美味しいビールもあるし、不思議な味で飲みにくいビールもありました。
この日二軒目だったこともあり、なかなか進まないビール。
そして塩分とカロリーを欲する体。
欲に屈してカナダ名物・プーティーンをオーダーしちゃいました。
ボリューム満点です!
一人で食べ切ったら余裕で一日分のカロリー摂れちゃいそう。
味は期待通り、優秀なビールのお供です。
それにしてもなんでフライドポテトにネギを乗せるんだカナダ人。
色どりでしょうか。
それとも栄養バランス…?
帰り際に拝見した醸造タンクたち。
ちょこんと備え付けられたテレビ、ここはスポーツバー機能もあるのかな~。
ちなみにこのAmsterdam Breweryは30年以上前にスタートしたクラフトビール界では歴史ある存在のようです。
そして以前ブログに書いたSteam Whistleと超近所!
超ダウンタウンのわりにそんなに行かないエリアだと思うので、セットで行くのをオススメします。
オンタリオ湖がすぐそばなので、湖岸で一休みも出来ますよ~
以前書いたSteam Whistleブルワリーのブログです。
まとめ
店内をちゃんと撮るの忘れたのですが、ブリューパブというよりかなり巨大なレストランという感じでした。
私はSteam Whistleの方で飲みすぎましたが、
Steam Whistleでツアーと1杯ぐらいビールを楽しんでから、こっちで色んな種類のビールとお食事タイムを満喫するがオススメコースです。