カンボジア・シェムリアップで食べた南国フルーツ9種類を紹介!!
ついこないだまでフィリピンにいたので、もう知らない南国フルーツもなかろう。
と思いながらカンボジアに来ましたが、やはり地が変われば食べ物も変わりますね。
またも好奇心の向くままに色んなフルーツを食べてみましたので紹介します!
パーム(palm)
スーパーで美味しそうに艶めいていて、思わず購入しました。
パームってなんだ??と調べてみたところ、ヤシの実のことなんですね。
身近なところではスナック菓子などの揚げ油としてパーム油がよく使われているようです。
味は、特にありません。ほんとに。
硬さはシャキシャキなやつからブニブニのまで様々です。
でも味は一律 「ないのが特徴」という感じ。ほんのりヤシの実らしい香りはします。
ランブータン(Rambutan)
皮のトゲトゲは見た目によらず柔らかいです。手で剥けます。
味はライチみたいな甘さとジューシーさで美味しい。
でも実と種の間の薄皮が口に入ってくるので食べにくく感じます。。。
サポジラ(Sapodilla)
卵大の大きさでキウイに似たフルーツです。
味はジューシーで柿を甘く濃くしたような味わい、キウイのような酸味は0%です。
朝にコーヒーといただいてました。安くて美味しいフルーツです。
プーニウ(インドメテング)
皮を剥くと白いぷりぷりした実が2~3個出てきます。
味はかなり酸味が強いです。甘酸っぱい…というよりかなり酸っぱくてちょっと甘い。という感じ。
実の真ん中にある種とその周りの実が外れなくて、ずっと口の中で転がしてたら何度も飲み込んでしまいました。
スネークフルーツ(Snake fruit)
サラクとも呼ばれるそうです。
殻がイガイガで痛いですが、我慢して割ると怪しい悪臭がしてくるというダブルパンチ…!
これ食べれんの?!
と想うも、味は酸味が強めの甘酸っぱい食べやすいフルーツ。真ん中に大きめの種があります。
好き嫌いは分かれそうですが私は好きです。
人も果物も見た目によらないね。
ロンガン(竜眼・Longan)
皮はパリッと気持ちよく剥けて、半透明の実が出てきます。
プルプルしててみずみずしい甘い実は万人受けしそうな味です
ビー玉みたいなサイズの種が出てきてこれが龍の眼に見えることから竜眼と呼ぶそう。
是非また食べたいフルーツの一つです。
バンレイシ(釈迦頭・Sugar-apple)
熟していると手でサクサク割れて、白い実が出てきます。
めちゃ甘い!柔らかい!少しシャリっとしてる!
これも万人受けフルーツでしょう。
見た目の不思議さと相反して、毎日でも食べたくなる味わいでした。
パッションフルーツ(Passion fruit)
スーパーで割られているものが売っていて購入。
真ん中の種と果実の混ざったようなところを、スプーンですくって種ごとバリバリいただきます。
すごく酸っぱいです。
思い出しただけで唾液が出てきます…!
体に良さそうなフルーツです。
ドリアン(Durian)
キングの登場です。
これはカンボジアに来る前から大好物でしたが、シェムリはドリアン露店が多い上に宿で食べても怒られなかった(見つかったら怒られるのかも?)ので嬉しくて何度も食べてしまいました。
私が買ったときは1㎏(皮付きの状態)4USドルで、かなりお手頃感。
3軒のドリアン屋台のお世話になりましたが、一律1㎏(皮付きの状態)4USドルでした。
ドリアン食べに東南アジアへ行く人の気持ちが分かってしまいそうです。。。
まとめ
書いてるうちにまた戻って食べたくなってきました…南国の魅力おそるべし。
トロピカルな激甘いフルーツから、意外と甘酸っぱかったり爽やかなフルーツまで色々揃っていました。
ぜひ珍しいフルーツを手に取るのも旅の楽しみに加えてみてください。
感動的な出会いがあるかもしれませんよ(^^)