アキアカネのゆくえ

現在カナダでワーホリ中。お酒大好きで地に足が着かない妙齢女子の備忘録記です。

ワーホリ@トロント~ お別れの日。I can’t thank you enough!!!

 

ワーホリ始めて最初に長期(中期?)契約したシェアハウスを退去しました。

住んでたのは二カ月ちょいと短いです。 

 

場所はEtobicokeというシティからちょっと離れた西の方

私はシティで働いてたのであんまり便利じゃなかったけれど。。

 

とても優しいイラン人の家族と過ごしました。

 

退去の日、

 

I'm leaving 

 

と伝えたら家族みんな集まってくれて、

 

普段あまり話したことなかったお父さんから

 

You are same as my daughter. 

Get experiences and learn many things to have happy life.

And whenever you are in trouble, this door is always open for you! 

 

と素敵なメッセージをもらって、

感極まって泣いてしまった。

 

お母さんはわざわざ私のためにイラニアンスタイルのお祝い料理を作ってくれました。

 

This is rice cake! 

 

というから、お餅かな?

と思ったら、本当にライスで作ったケーキでした!

 

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イランでは主にタイ米みたいな長くて粘り気ないパラッとしたお米が主食らしいです。

このケーキもそういうパラパラ米が使われてるのにしっかり固まっててすごい!

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私が風邪引いたらお粥を炊いてくれたり、

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食欲がないと話したらスープを作ってくれたり、

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日本の関西という地域出身と話したら、突然お好み焼きを焼いてくれたり...

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レーズンと炊いたご飯や、

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ドライレモンがたっぷり入ったシチューなど

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私にとってはすごく新鮮なイラニアンディッシュをたくさん披露してくれました。

 

月数百ドルで部屋を借りてただけで、ホームステイではありません。

日本では一人暮らしが長くこんなに甘やかされたことがなかったので、本当になんといって良いやら... 

 

頭回らなくて

I can't say “Thank you” enough. 

を繰り返して出てきちゃったけど、後でちゃんと調べたら

 

I can’t thank you enough

 

で、感謝してもしきれません、になるんですね。

そうか、thankは動詞だと習ったはずだ。

知識が増えました。笑

 

I can’t thank you enough

 

言う側でも言われる側でも幸せな言葉ですね。

 

これから先それを耳にする、言葉にする機会の多い人生になることを願います。

メルシー my family!

 

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