ワーホリ@トロントのクラフトビール~Indie Ale House
最近クラフトビールを造ってるパブ、いわゆるBrew Pubに行くのが趣味になりつつあります。
造り手の話を聞きながら造り立てのビールが飲めるって最高じゃないですか??
お酒強くないので1日一軒が私のリミットですが、滞在中に行けるとこ全部行きたいな~と思案中。。
先日はIndie Ale Houseに行ってきたので紹介します。
Indie Ale House
場所はDundas west駅からバスで10分くらい北上した辺りです。
ここらへんはJunctionという地域だそうで、とても良い雰囲気でした。
そしてBrew Pubがいくつか集まっているエリアでもあります。
お店を訪ねたのは日曜日の夜8時頃。
日曜日の夜って酒場は暇かなと思ってましたが、意外と結構混んでました。
入り口ドアを開けると右手にビールショップが。
瓶ビールがズラリと冷蔵庫に並んでました。
オリジナルのシャツやグラス、トロントBreweryマップも売ってました。
なんでかビールbreweryってTシャツ作るの好きだよね!!
ワイナリーとかではほぼ絶対やらないからカルチャーギャップを感じます。
奥のパブに入り、一人ですと告げるとカウンターに案内されました。
メニューにはTapのリストがずらり。
いつものごとくテイスティングFlightをオーダーしました。
Flight5種類のビールとポップコーン
飲んだ5種類を紹介します。
Sunkicked
オレンジ系の酸っぱさ剥き出し!な感じで口の中よだれがすごい。
太陽ってオレンジのこと言ってるの?ってくらいオレンジな酸味。
甘味は控えめ。若干インクっぽい風味。
この量だから飲み干せるけど...というクラフトビールならではな味わい。
House of funk
白ワインみたいなフルーティーさ。
でも不思議と酸味は全然なく、苦味も甘味も控えめ、スマートなビール。
パンみたいな香りがほんのりと。
Glory Belgian Double
苦くなくて甘くもないのに、濃い系フルーツと麦芽を思わせる深みのある味わい。
じっくり飲みたいビール。
Conchsurfer IPA
香り、苦味、味わいまでグレープフルーツ風。
甘くも酸っぱくもなくて、GFの白いとこを思い出した。
Breakfast Porter
コーヒーやチョコレートの香り。
まろやかな甘さとロースト系の苦味。
すごくバランスの良いポーターでした。
これ大好き!
何かつまみたくてポップコーンの黒トリュフ味をオーダーしました。
何故ポップコーンにしたかって他のメニューががっつりだったからです…しかし
銀バケツにもりもり、、、すごい量!
すごいトリュフ感!!
ビールに合う!!!
でもさすがに食べきれなくて、残して帰ろうと思ったら、
テイクアウトBOXいる??
とバーテンダーさん。
ありがたや。
まとめ
街中にあるので、めっちゃbrewery!な感じではないのですが
逆にレストラン的な面が強くてのんびり出来るお店でした。
breweryマップ買わなかったことをちょっと後悔...
次回は必ず!!