トロントのクラフトビール~Folly Brewpub
年明けて1月も半ばですがトロントの寒さは停滞中。
寒いけど、0度以上ある日が多くて全然マイルドです。
2度とかなら暖かいなと思うこの頃、人ってすぐ慣れるもんだな~としみじみ思います。
まだまだ外をうろつけるので、相変わらずブルワリー巡り楽しんでます。
今回はわりと街中にあるカフェみたいなバリューパブです。
Folly Brewpub
平日の夜6時頃訪問しました。
College St.沿い、トロントのちょい西側にお店があります。
ちなみに店名のFollyって可愛い響きですが愚か、愚行という意味だそう。
なぜこの名前にしたのかは不明…!
お店に入るとまずリテイル冷蔵庫が待ってます。
広々とした縦長の店内。
6時だとまだ早いのか他のお客さん誰もいなくて(って言っても9時には閉店なんですが)
道行く人がよく見える窓際の席につきました。
サーバーさんはめちゃくちゃフレンドリーでお手本にしたいくらい。
ビアメニューは13種類。
メニューには書いてないですがフライトは4種類選べるそうで、オーダーしました。
フライト4種とおつまみ!
aikanaka
ジューシーかつドライで、少しだけモルティー。
酸味と苦さのバランスの良いビール。
Kuttu
フルーティーで甘酸っぱくてさっぱり。
少しホッピーなワインみたい。
Mluaruka
マンゴーの甘さとホップの苦さがどっちも強くて、濃厚!
後味にずーっと残る苦味、強烈。
Loquacious
ちょっと熟成感のある赤ワインみたいなコクや深みのある味。
ワインの代わりに楽しめそうなくらいワイン感がある。
フルーティーなビールが多めなのかな~という印象です。
私のチョイスを見たサーバーさんから
サワービールが好きなのね!
て言われたけど、そんなつもりは決して、、、!
でも最近気付いたら酸っぱい系ばっかり頼んでること多いかも。
Tokyo Hotというジャパレス?のフードを提供しているようで、日本食がフードメニューに並んでました。
でも、たこ焼きとライスで13ドルって…突っ込みどころしかない…!
小腹空いてたので安全そうな枝豆をオーダーしました。
そしたら
枝豆にテリヤキソースと紅ショウガ!
なんちゅう新鮮な絵。笑
えぇ~と思ったけど、日本のイメージを詰め込んだ感じがしてちょっと楽しいです。
味もこれはこれでありかなと思いました。
でも食事の後か前の利用がおすすめです。(^-^;
夜8時からはカラオケもやってるそう。
遅い時間は盛り上がってるのかな~
まとめ
あとで知り合いから聞いた話では、SourBeerで有名なブルワリーだそうです。
フルーティなビールやワインみたいなビールが好き、飲んでみたい人はぜひ。
広々としてるわりにお客さん少ないので、一人でゆっくり飲みたい時やデートとかにも良さそうでした。