女一人旅~ラオスで飲んだお酒達を紹介@ルアンパバーン
ビアラオ
ライスワイン
ライスウィスキー
ワインカクテル
まとめ
女一人旅~象に乗って川を渡る初体験@ルアンパバーン
ここルアンパバーンで街を歩くと、象と触れ合えるツアーを用意したツアーオフィスがたくさん並んでいます。
その中でも象の保護に力を入れている評判の良い会社を見つけて、参加してきました。
象のかわいさにメロメロになった体験談です。
街中でツアーを見つけて申し込み。
町歩き中にツアーオフィスを見つけて、その高い評価に惹かれて申し込みました。
MandaLao Elephant Conservationというオフィスです。
半日ツアーが39ドル、フルツアーが65ドルでした。
半日ツアーをカードで支払って申し込みました。
翌朝8時~8時半にピックアップと言われていたので朝ご飯を食べながら待っていましたが、なかなか来ない。
8時45分にようやくピックアップされて、バンに乗って象のエリアへ向かいます。
他の参加者はフランス人姉さん2人、英語圏の女子3人組と私。
全員女子なのは女子には象好きが多いということでしょうか?
目の前に放し飼いの象が!
着いた場所にはいきなり何頭かの象がいて、ムシャムシャと休みなく草を食べています。
なんだかとても楽しそうにしていて、見ていて和んじゃう。
この団体が飼っている象は皆メスだそうです。
オスはちょっと気性が荒くて人を乗せるにはメス象の方が安全とのこと。
象までメスオンリーとは、すごく女子比率の高い場所に来てしまいました...!
3人ずつの2グループに分かれて、まず象に乗るための場所へ移動します。
ボートで川の向こう側に着くと、背の高い象に乗る為の台と、乗られるのを待っている象がいました... !
象使いの方々はベンチにでも座るノリで象の上に居ます…笑
ついに象の背に跨がる!
象なんて乗るのはおろか触るのもこんなに近くで見ることも初めての私達参加者3人。
みんなちょっと怖くて、あなたからどうぞ状態。笑
しかし象をイライラさせてもいけないので、意を決して象の首もとに跨がります。
馬に乗る時みたいな足をかけるところとか手綱などなく、
「象の頭に手をついて前に体重をかけてね!」
のみ。
高い!怖い!!
でもスタッフさんが後ろに一緒に乗ってくれてちょっと怖さが和らぎます。
のし、のし、とゆっくり1kmくらいのコースを進んだあと、象の背に乗ったまま船で渡ってきた川を戻ることに。
水深が象の目元くらいまであり、宙ぶらりんの私の足が濡れないように?なのか、象が耳でバタバタと足を叩いてきました。
象の上でほふく前進みたいなポーズになりながら、川を渡りきります。
落ちなくて良かった~と一安心してるところでスタッフさんが写真を撮ってくれました。
ヒヤヒヤしましたが象ライディングは15分くらいで終了。
私を乗せてくれたのは72才のおばあちゃん象だったそうです。
安全歩行ありがとう!
滝見学とランチ、そして再び象を眺める
そのあとは船でTat Saeという滝に行きましたが乾期真っ只中のため水が減っていました。
他の参加者で、昨日行ったKuang Siという滝は水いっぱいで泳げたよ~と話していたのでここが特に干上がってたのかもしれません…
30分くらい水のない滝(^^;)とその周辺のジャングルを見て、またボートで戻りました。
滝!と呼ぶほど勢いはありませんでしたが上流にいくと青い水が流れてました。
Elephant villageに戻って、小さな展示室やを象の糞から紙を作るプロジェクトを案内されました。
象の糞からできた紙。
全然匂いはしませんでした…!
そのあとはランチタイム。
ご飯の写真撮り忘れましたが、野菜多めのバイキング形式で美味しかったです。
そのあとは他のグループが帰ってくるまで象に餌をやったり、フリーのコーヒーを飲んで一服したりと好きなように過ごせました。
ここにいる象達、商売のために飼われているのにすごく伸び伸びと暮らしています。
パイナップルの葉っぱをモグモグ…
でもスタッフさんの話によると、多くのツアー会社ではもっと象を働かせているそうです。
というのも、象を飼うにはすごくお金がかかるんだそう。
餌はパイナップルの葉っぱやサトウキビで高いものではないけど、一日に300キロ近く食べるし水だけでも一日250リットル飲むという…!
250リットル、調べてみたら小さい浴槽に水を満タンに入れた時くらいの量らしい…!
もとを取るために飼い主は象を一日中働かせなくてはいけない。
さらに象牙の需要で殺されたり、中国に爆買いされたりしている象もいるようです。
かつてラオスは100万頭の象の国、と呼ばれたそうですが、今は野性と飼育で1000頭を切っているという。
これから先ラオスの象が守られていくためにも、観光客として象にとってプラスなツアー会社を選べて良かったなと思います。
まとめ
象乗り体験は15分くらいと短かったですが、大変スリリングでいい経験になりました。
象たちみんな可愛くて、彼らを眺めている時間すらも癒されちゃいました。
象乗りツアーを扱う会社はルアンパバーン中にたくさんありますが、象の自然な姿を見たい方ならこのツアー会社は良い選択肢になると思います。
女一人旅~ラオス・ルアンパバーンで街歩き。
カンボジア、シェムリアップを後にしてルアンパバーンにやってきました。
ベトナム航空で1時間半ほどの距離でしたが、着いた街はシェムリアップとだいぶ違う空気が流れています。
とりあえず到着日と翌日はぶらぶら街を歩き回ったのでその備忘録記です。
あれ、涼しい??ナイトマーケットを散策
シェムリアップでは夜でも少し歩き回るとジワジワ汗ばんでいましたが、ここルアンパバーンは過ごしやすい気候です。
暑すぎるところから来たので涼しく感じるのでしょうか…東南アジアはどこも大体一緒かと思っていました。
ルアンパバーンには夜着いたので、まず行ってみたのはメインエリアとも言えるナイトマーケット周辺。
お土産屋さんが途切れなく続いている道を、たくさんの観光客達が歩いています。
象のシャツなどシェムリアップとよく似たお土産もありましたが、実は一風違っていて観察するのが楽しいです。
お土産は、定番のシャツやキーホルダーにマグネットから、
シルクのスカーフや木のボウルなど質の良さそうなものまで本当に色々並んでいました。
お酒も売ってましたよ♪
なんでこんなに静かなの???
このナイトマーケットを歩いていてあることにビックリしました。
お店の人が全然声をかけてこないのです。
この前にいたシェムリアップはもちろん東南アジアの観光客向けの場所といったら、やかましいほどに店員が何か買わせようと声をかけてきます。
でもここでは、品物に値札こそついてないものの全く営業魂を感じません。
同じ品物でも店によって値段が違ったので、交渉の余地はあると思われます。
でもあまり値段交渉している人たちも見かけませんでした。
街の交通量も少ないし、全体的にとても静かな街のように感じました。
マニラやシェムリアップとは比べ物にならない落ち着きようです。
なんかすごく居心地いい。
こんな気分、東南アジアでは初めてでした。
翌朝、街歩き開始!
翌日は街歩きに1日費やすことに決定。
日の出てる時間は暑いのかなと思いきや、朝はそうでもないです。むしろ快適!
とはいえ真っ昼間はさすがに暑いと思い、涼しいうちにまずはプーシーの丘へ。
日の入りタイムに混雑すると聞いたので、日の入り鑑賞は捨てて朝一訪問です。
向かいにあるお寺がとても綺麗に見えます。
ブーゲンビリアも良い感じ。
プーシーの丘へ上がる階段を少し上がったところに小さなお堂みたいなのがあります。
中には金ぴかの仏様たち。
壁の絵が…さりげなく地獄絵図のようで怖い…
丘の上まで続く階段は約300段あるそうで、最初の100段くらいが結構急でハードです。
それを超えるとなだらかな優しい階段になっていきます。
丘の上へ到着。
涼しい風が吹いています。
そこから見下ろす景色は…
こんな感じ。
滞在中いつもラオスはぼんやり霞んでいました。
排気ガスじゃないし、そんなに湿気てもないし何でだろう???
階段を下りていくころにはたくさんの上がってくる人達とすれ違いました。
みんなフゥフゥ言ってる…!
ここからお寺を何件巡ったでしょうか…
たぶん5軒前後なのですが大分歩き回った気がします。
ステンドグラスの壁画が綺麗なお寺もありました。
その当時の人々の生活をステンドグラスで描いているそうです。
(ツアーガイドさんの話を盗み聞き。笑)
象が人を襲ったりしていて若干むごい…
スクッと立った巨大仏様が見下ろしているお寺もありました。
メコン川沿いにはカフェが並んでいたり、観光客向けの船が出ていたりします。
可愛いトゥクトゥク?も停まってました。
まとめ
人は穏やかだし気候も暑すぎなくて、ぶらぶら歩くのが心地よい場所でした。
来れて良かったな~また来たいな~と到着した日に思ったのはこの場所が初めてです。
特別な何かがあるエリアではないですが、まだ未訪の旅好きな方々はぜひ一度行ってみてほしいです。
カンボジアの歴史を知る~戦争博物館とKilling fieldを見学@シェムリアップ
カンボジアというとまず思い浮かぶのはアンコールワットですよね。
そして私の中では地雷のイメージも強いです。
そもそも何でカンボジアに地雷が埋まってるの?
という疑問から始まり、その歴史を追っていくうちに、彼らの歴史の一部を見られる2つの場所に行くことにしました。
バイタクで戦争博物館へ
朝からバイタクを呼んで戦争博物館へ向かいました。
空港から近いエリアで街中からは少し離れます。
↑券売所
↑エントランス
入場料は5USドルです。
博物館の周りは特に何もなく、博物館の中も(といっても屋外ですが)そんなに観光客がおらず静けさ、のどかさが漂っています。
完全屋外とは聞いていましたが、家の庭に戦闘機が並んでいるような不思議な風景です。
まず迎えてくれた戦闘機
機体の中も覗けるし、囲いもないので触ったりも可能です。
野ざらしにされている、という感じで枯れ葉が積もっていたり中に雑草が生えたりしている戦車達。
爆弾や拳銃が並ぶコーナーもあります。
民主カンプチアという国だった時のポスター
その時代の兵士たち。
女性も子供も関係なかったようです。
地雷を展示しているエリアもあります。
当時の被害者の痛ましい写真も並んでいました。
これが私が生まれるたった10年ちょっと前の出来事とは...
生まれた場所や時代が少し違うだけなのに。
何ともいえない気分で博物館を後にしました。
かつてのKilling field、Wat Thmeiへ
そのあとかつてKilling field だった場所にあるお寺、Wat Thmeiへ行きました。
ここは入場料はいりません。
ここものどかな雰囲気で綺麗なお寺、何も知らずに来たらここが大量虐殺の現場だったとは思えないでしょう。
しかし、お寺の中心には人の頭蓋骨が詰まった慰霊塔が見えます。
犠牲者たち。
落ち着いた空気が流れていますが、killing fieldの名の通り、国民の約4分の1もの人々がこのような場所で虐殺されていたと聞きます。
そのやり方も無慈悲で、木に頭をぶつけたり農耕用の器具で喉をかき切ったりしていたそうです。
二度とこんなことが起きませんように。
この先カンボジアが永遠に平和であることを願って、遺骨に手を合わせました。
お寺の外に出るとたくさんのツアーバスが止まっています。
意外と多くの観光客が訪れる場所なのかも知れません。
カンボジアの歴史について。
恥ずかしながら私はカンボジアについてほとんど何も知らないでやってきました。
辿り着いてから調べていく中で、ポル・ポトという独裁者の恐怖政治について知りました。
地雷については諸説ありますがポル・ポト政権下でもたくさん埋められたようです。
ポル・ポトについて調べると恐ろしい話や写真がたくさん出てきます。
ここで彼について詳しくは書きませんが、それにまつわる映画を紹介します。
『最初に父が殺された』
最初に父が殺された - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
この映画ではポル・ポト政権下で普通の生活を奪われ、バラバラになってしまう家族が描かれています。
明るい話ではもちろんないですが、グロテスクな描写もなく一応ハッピーエンド?です
私は英語字幕で見ましたが、英語中級レベルでも楽に見れる内容でした。
私が涙もろいのもありますが、涙無しには見られなかったです...
一部ですがカンボジアの歴史を知るのに非常にいい映画だと思います。
まとめ
素晴らしい遺跡のイメージが強いカンボジアですが、その裏で悲しい歴史も持っていることを知りました。
街を歩くとおじいちゃんおばあちゃん世代をほぼ見かけませんでした。
ほとんどがポル・ポト政権下で殺されてしまい、今のカンボジアを支えているのはその子供や孫達の世代なのです。
この間お世話になったガイドさん、良くしてくれたドライバーさん、彼らも内戦中に親族を失った被害者なのかもしれません。
もし遺跡巡りの合間に時間があれば、彼らの歴史を知れる場所を訪ねてみてはいかがでしょうか。
女一人旅~シェムリアップで飲んだお酒10種類~ビール、グレープワインにヤシの実ワイン??
シェムリアップ滞在中は東南アジアあるあるでほとんどビールばかり飲んでいました。
でも意外とその他のお酒も見かけたので、飲んだもの全てこの記事でまとめておきます。
Angkor
まずはこれでしょう。シェムリの飲食店やコンビニで一番よく見かけるビールブランド。カンボジアでのシェアもトップだそうです。
ザ・東南アジアという感じのすっきりした味です。
Angkor premium extra stout
飲食店などではあまり見かけませんでしたが、コンビニやスーパーでは手軽に見つけられました。
スタウトにしてはややあっさりめですが、しっかり香ばしさや甘味があって美味しかったです。
Black Panther Foreign Extra Premium Stout
アンコールのスタウトよりコクあり苦みありのヘヴィな味わいなので、スタウト好きにはこちらをオススメします。
Anchor
タイガービールで有名なシンガポールの会社のブランドです。カンボジアで製造されてます。
基本水っぽいよねと言われる東南アジアのビールの中でも頭一つ抜けて水っぽいです。
私は水の代わりに飲むならこのAnchorを選びます。
Leo beer
タイのシンハーと同じメーカーが造っているタイからの輸入ビール。
前述のAnchorほどではないものの、いくらでも飲めてしまう危険なタイプ。
暑い日に遺跡から帰ってきた喉を潤すのにオススメです。
Cambodia
プノンペンで造られている比較的新しい銘柄だそうです。
街中の0.5ドル生ジョッキもこのビールでした。
誰でも飲みやすいビールですので、これがお店で0.5ドルだったらもうそこを動けませんね…!
Full moon
タイから輸入しているワインベースのスパークリングカクテル。スーパーで4種類発見しました。
成城石井で300円くらいしてたけど、シェムリでは1USドル。現地で見つけたら飲むべし。
味は、Amazonには中辛口とありましたが、実際は甘口です。
甘いのが苦手な方にはお勧めしませんが、女子人気の高そうなお酒。
TOK(栗味のマッコリ)
スーパーで1ドルくらいだったのでつい購入。
新鮮かつ期待を裏切らない味でした。缶の栗味のお酒って人生で初めてだったかも…
韓国のお酒はソジュもマッコリも世界中で(買える値段で)売っててすごいなぁ。
日本のお酒も美味しいんだから 頑張ってほしい。
Mekong(ヤシの実スパークリングワイン)
スーパーで300円くらいで売られていました。1本200mlだからやや高いですね。
独特なキャップをしています。
ヤシの実ジュースから造ったのがしっかり感じられる味わいで、甘みは控えめ。
めっちゃ美味しい!というわけではないですが万人受けするんじゃないかな~と思います。
ワイン(Wild grape wine)
Pursatってブドウ品種かと思ったらカンボジアの州名のようです。
カンボジアはフランス領だったから他のアジア諸国よりパンのクオリティが高いと言われてますよね。
ならばワインも例外ではないはず…!と期待して購入しました。
その味わいは、、
ここ10年で飲んだ飲み物で一番ヤバかったです。
ヴィンテージが5年前と古いのもあって劣化してたのかもしれません。
石油と酢を混ぜたような味でした…
赤だと思って買ったけど正直、赤だったのか白だったのかも不明(;´Д`)
ちなみにこれを買ったスーパーでは3種類のカンボジアワインが売られていました。
私が買ったのは6.5ドル。
もうちょっと高いの買えばよかったかな…
3種類全て、バックラベルに同じ注意書きが書かれていました。
毎日75mlずつ飲むのが体に良いよ、とのことです。
75mlってグラスワインの約半分…
もしやこれは嗜好品ではなく薬の類だったのか…?(;´・ω・)
ちなみにシェムリアップで造られているライスワイン・Sombaiについては別の記事でまとめています。
Sombaiはどれも甘くて美味しかったですよ~!
まとめ
短期滞在だったのと暑さに負けてしまって、毎日ビールばっかりになってしまったのが悔やまれます。
他にもバナナワインとか好奇心をくすぐるお酒はあったのですが…また次回に挑戦したいです。
何か変わったお酒を飲まれた方はぜひ教えてください。(^^♪
女一人旅~シェムリアップで訪ねたご飯やさんとお料理たち。
シェムリアップに滞在中は毎日外食してました。
宿がパブストリートなどのあるメインエリアから離れていたこともあり、結構色んな所に行ってご飯を食べた気がします。
私が利用したご飯やさんとカンボジアのお料理を紹介します。
333 restaurant
国道6号沿いのお店です。
シェムリに到着した日の夜中12時頃に訪問しました。
深夜なのに地元民のお客さんがたくさんいました。
メニューの品数は多くないですが、全部2ドル以下とお安いです。
しかしビールは1.5ドルと料理に不釣り合いで高い...!
牛丼のLokLak という炒め物とご飯をいただきました。
中華でもなくタイでもない独特な風味です。
こんな時間なのに白ご飯を完食してしまった…!
Two sister
パブストリートなどに近いエリアです。
13時過ぎくらいでしたが先客おらず、貸切ランチでした。
アンコールビールとポークのAmokを注文。
Amok 登場。思ったより大きい!
ココナッツの甘味がかなり強いけどほんのり辛くて、女子受け良さそうな味でした。
Khmer Taste
↑のTwo sisterの近所です。
夜ご飯で2回利用しました。
この界隈によくある生ビール一杯0.5ドルの吸引力か単に人気店なのか、白人客で溢れ返ってます。
↑メニューはすごく分厚くて最後まで見るのに苦労するくらい。
全部写真がついてて親切です。
料理は全体的に1~4ドルくらいでとにかく安い!
生ジョッキ2杯と生春巻き、グリーンカレーを食べて4.5ドル!
別の日にトレンサップ湖ツアーで知り合った人と一緒に訪ねた時はAmokを注文しました。
Amokを食べるのは2回目ですが、今回は一般的な魚のAmokです。
トレンサップ湖水上の住人は雷魚を捕って売って生活をしているそうで、その雷魚を食べねばとこちらを選びました。
このお店、ペットボトルのお水とおつまみナッツが出てくるサービスが嬉しいです。
近くだったら毎日来てたと思います...!
Yuan Vegetarian restaurant
Google マップ上の評価を信頼して、Phsar Leuマーケットの散策後に訪問しました。
お昼1時とオープン直後で店内にお客さんはなし、夜がメインなのかなぁ。
メニューを見てみると、普通に肉魚メニューもあります。
カンボジアのベジタリアンレストランとは,「ベジタリアンもウェルカム」ということなのかもしれません。
Khmer Noodleと名前の分からない野菜炒めwithご飯?を注文しました。
これらはベジタリアンミールだったのか、麺の上には油揚げのような肉のようで肉でない何かが。
野菜炒めもテンペみたいなのと炒めてありました。
何だったのか不明だけど、野菜たっぷりメニューでおなかいっぱいになりました。
あったかいお茶がついて、2品で$4です。
Milopsbov Siem Reap
宿がある道の一本向こう側のストリート。
オープンな入り口に引き寄せられて入ってみると、ほぼ全部のメニューが夜はやってないとのこと。
メニュー自体はかなり豊富なので残念です。
でもせっかく入ったし、まぁ良いかと腰の重い私。
後で調べたら朝5時オープン夜7時閉店のお店でした...!
片付け中だったのかなぁ、だとしたら申し訳ない。
以前に他で食べた、BeefのLokLakと缶のアンコールビールを注文しました。
やってきたお料理は、トマトと玉ねぎと炒めた牛肉とご飯。
無難に美味しい!これも2ドル、幸せ。
ただテーブルにやたらと虫が多くて、空調も弱めで暑くて、お店としての居心地はあんまりでした。
Lucky Burger
Luckyモールの2階に入っています。
生野菜が食べたい気分になって、チキンサラダを注文して補給。
至って普通のサラダでした。
ご当地?ハンバーガーが食べたいときはこちらがおすすめです。
VitKing
地図では奥まったところにあり見つけるのに一苦労でした。
お店はplatinum Rd沿いに入り口があります。
広々とした綺麗なレストランです。
タロミルク6000リエルを注文。
激甘い!追いミルクしたい!!
でもお芋のほっこりした味が優しいです。
反動か、辛いの食べたくなって麻婆ご飯9000リエルを注文しました。
普通の麻婆ご飯です。可もなく不可もなく。
ガッツリご飯でもカフェや軽食でも使えそうなお店でした。
Full Moon BBQ
LuckyモールのすぐそばにあるFull moon ナイトマーケットの中にあるレストラン。
マーケットという名前ですが、中はご飯屋さん一軒とお土産屋さん二軒ほど、こじんまりしています。
モーニンググローリーと牛肉のスープを注文しました。
意外に酸っぱい味わい。
あとでメニューの写真を見返すとちゃんとsourと書いてました。
野菜いっぱい+ヘルシーそうな味で体が喜んでる気がします。
ビールのあてが欲しくて串焼き?も注文。美味しいお肉でした。
Triangle Restaurant
今回の旅行中で一番失敗したと思うチョイスのお店。
ネットで見つけた写真ではそんなに高くないメニューばかりでしたが、実際は値の張るお料理ばかりでした。
そして中華料理屋だったとは…
たぶん中国人家族とかが大勢で利用するのに最適なスタイルなんでしょう。
メインが全部$6近くするしご飯はセットではないし…!
100%一人には不向きです(;´・ω・)
失敗したな~と思うも、食べたことない梅菜肉蒸肉餅という料理が気になりオーダー、ご飯は別で注文しました。
既に高いのでビールは部屋で飲むことにします。
ライブをやっていて、外の風は涼しいし広い割にお客さんいなくて静か、ハエも寄ってこないし、決して悪いお店ではありません。
料理は、餃子の中身をハンバーグにしてみました!という感じでした。
Kimuon khmer kitchen
朝から戦争博物館とWat Thmeiというお寺を訪れていて、Wat Thmeiから歩ける距離のこちらへ。
中のお客さんはみんな現地人ぽかったです。
メニューを見るとchicken congee から始まっていて、看板メニューのようなのでこれに決定。
あとなんか野菜も食べたくMee Katangという野菜焼きそばも注文しました。
congeeは頼んで10分くらいすると出てきました。
味は鶏出汁がきいてて美味しいけど、かなり塩辛くもあります。
Mee Katangはカンボジア風の米麺のようで、味付けはオイスターソースなのか甘辛いです。
カンボジアの料理って全体的に甘味が強いなぁと思います。
ローカル屋台
アンコールワットを見たあと、道の途中でローカルな屋台を見つけて訪問しました。
メニューありますか?て聞いたら、
ない!鍋を見においで!
といわれキッチンの中へ招かれます。
魚のスープかチキンのカレーがあるそうです。
チキンカレーが美味しそうでこっちを選びました。
出てきたカレーはサツマイモ入りで甘ったるく、辛党の私はちょっと苦手でした。
でも2ドル!やっぱりお手頃です。
まとめ
短い期間でしたが10軒以上の飲食店に行きました。
全体的な感想、カンボジアのお料理はちょっと甘め。コスパよし!
街中に行くと競争も激しいからか、ビールは0.5ドルが当たり前、3ドルあればお腹いっぱい食べれるというお店が多かったです。
シェムリではたくさん歩いたのにちょっとズボンのウエストきつくなりました…ごちそうさまです!
女一人旅~Veltra社のトレンサップ湖ツアーに参加してきた@シェムリアップ
遺跡巡りも終えて残りの日は何をしようかな...と思ってたところ、ネットでトレンサップ湖ツアーを発見。
ツアーに参加した思い出を振り返ります。
Veltra社の日本語ガイドツアー
Veltraでツアーの前日に申し込みました。
料金はクレジット払いで28USドルです。
英語ガイドの方が良いかなぁとも思いましたが、湖の上でサンセットが見れるのは日本語ツアーだけだったのでこちらにしました。
当日、カンボジア人のガイドさんが時間通りホテルに来てくれました。
参加者全員をピックアップのあとオールドマーケットに向かいます。
参加者はもちろん全員日本人で私含め10人、一人参加の方も2人いました。
オールドマーケットに到着後、ここで30分のお買い物タイムです。
しかし時刻は16時前後、気温42度。
あんまりお土産欲のない私はマーケットを一巡してる途中、肉魚コーナーの香りで吐きそうに(;´・ω・)
カフェに逃げ込んでココナッツシェイクで体を冷やします。
待ち合わせ時間になり、再び車に乗り込み湖に向かいました。
車内でペットボトルの水1本とお土産としてスカーフを一枚受け取ります。
いざ、トレンサップ湖へ
湖までの道のりは車で20分ほどでした。
船乗り場に着くと、すんごい人人人。
主に中国人の集団です。
私たちは少し小さめの船に乗り込み、水上ヴィレッジに向かいます。
ここの水、完全にコーヒー牛乳色に濁っております...
でも水上の住民達は主に漁業をして生計を立ててるんだそう。
この水の中で魚が生きれるのか??!
という濁りっぷりですが、エビとかも捕れるそうです。
この湖でよく取れる雷魚を使ったAmokはカンボジアの有名料理だから、ぜひ食べてね!
と、ガイドさん。
むぅ... この水見ちゃうとちょっと勇気いるなぁ...(結局食べたんですが)
水上で魚を売ってるマーケットもありました。
無邪気に水遊びをしている子供達も。
水上で暮らす人々は乾期と雨期で住む場所を変えるそうです。
雨期は波が多くて家が壊れやすくなるから陸に移動するんだとか。
雨期が近づくとみんなで家を押して、陸まで家を動かすという...!
「この湖、1mくらいだからね、よゆうで歩けるよ~。」
とケラケラ笑うガイドさん。
ここでは家も不動産ではないようです。笑
水上ヴィレッジへ
船で15分くらい走って、水上にあるcrocodile village という水上村に到着しました。
すごい数の中国人アゲイン。
じゃあ30分後に集合ね~!
と、中国人の群集の中に解き放たれる私たち。
この場所、酷かった~
中国人の集まる簡易動物園みたいな感じ...
大量のワニが放り込まれたエリアや鎖で繋がれた猿、元気のないハムスターなど、、
東南アジアの動物園って窮屈な感じで動物気の毒...とよく思っちゃうけどここはその酷いバージョンでした。
口を開けたまま寝てるワニを見ながら時間が過ぎるのを待ち、ようやく出発です。
もうだいぶ日が落ちてきていました。
湖の上で日の入りタイム
時間は17時半くらいで夕暮れ時、空が綺麗です。
コーヒー牛乳の湖も夕日に照らされて今は美しく見えます。
他の船がいないところまで走って、船が停泊。
希望者はガイドさんが夕日をバックに写真撮影をしてくれます。
そのあとは日が落ちていくのを見送りました。
太陽ってこんなに赤いんだなぁ。
時が止まったかのように、みんなでジッと空に見とれている時間。
とても静かで平和なひとときでした。
まとめ
トレンサップ湖ツアーは悪評もありますが、Veltra のツアーは安全で良かったです。
湖に沈んでいく日の入りの美しさは、貴重なカンボジアの思い出になりました。
遺跡巡りに疲れたらぜひ足を伸ばしてみてください。
カンボジア・シェムリアップで食べた南国フルーツ9種類を紹介!!
ついこないだまでフィリピンにいたので、もう知らない南国フルーツもなかろう。
と思いながらカンボジアに来ましたが、やはり地が変われば食べ物も変わりますね。
またも好奇心の向くままに色んなフルーツを食べてみましたので紹介します!
パーム(palm)
スーパーで美味しそうに艶めいていて、思わず購入しました。
パームってなんだ??と調べてみたところ、ヤシの実のことなんですね。
身近なところではスナック菓子などの揚げ油としてパーム油がよく使われているようです。
味は、特にありません。ほんとに。
硬さはシャキシャキなやつからブニブニのまで様々です。
でも味は一律 「ないのが特徴」という感じ。ほんのりヤシの実らしい香りはします。
ランブータン(Rambutan)
皮のトゲトゲは見た目によらず柔らかいです。手で剥けます。
味はライチみたいな甘さとジューシーさで美味しい。
でも実と種の間の薄皮が口に入ってくるので食べにくく感じます。。。
サポジラ(Sapodilla)
卵大の大きさでキウイに似たフルーツです。
味はジューシーで柿を甘く濃くしたような味わい、キウイのような酸味は0%です。
朝にコーヒーといただいてました。安くて美味しいフルーツです。
プーニウ(インドメテング)
皮を剥くと白いぷりぷりした実が2~3個出てきます。
味はかなり酸味が強いです。甘酸っぱい…というよりかなり酸っぱくてちょっと甘い。という感じ。
実の真ん中にある種とその周りの実が外れなくて、ずっと口の中で転がしてたら何度も飲み込んでしまいました。
スネークフルーツ(Snake fruit)
サラクとも呼ばれるそうです。
殻がイガイガで痛いですが、我慢して割ると怪しい悪臭がしてくるというダブルパンチ…!
これ食べれんの?!
と想うも、味は酸味が強めの甘酸っぱい食べやすいフルーツ。真ん中に大きめの種があります。
好き嫌いは分かれそうですが私は好きです。
人も果物も見た目によらないね。
ロンガン(竜眼・Longan)
皮はパリッと気持ちよく剥けて、半透明の実が出てきます。
プルプルしててみずみずしい甘い実は万人受けしそうな味です
ビー玉みたいなサイズの種が出てきてこれが龍の眼に見えることから竜眼と呼ぶそう。
是非また食べたいフルーツの一つです。
バンレイシ(釈迦頭・Sugar-apple)
熟していると手でサクサク割れて、白い実が出てきます。
めちゃ甘い!柔らかい!少しシャリっとしてる!
これも万人受けフルーツでしょう。
見た目の不思議さと相反して、毎日でも食べたくなる味わいでした。
パッションフルーツ(Passion fruit)
スーパーで割られているものが売っていて購入。
真ん中の種と果実の混ざったようなところを、スプーンですくって種ごとバリバリいただきます。
すごく酸っぱいです。
思い出しただけで唾液が出てきます…!
体に良さそうなフルーツです。
ドリアン(Durian)
キングの登場です。
これはカンボジアに来る前から大好物でしたが、シェムリはドリアン露店が多い上に宿で食べても怒られなかった(見つかったら怒られるのかも?)ので嬉しくて何度も食べてしまいました。
私が買ったときは1㎏(皮付きの状態)4USドルで、かなりお手頃感。
3軒のドリアン屋台のお世話になりましたが、一律1㎏(皮付きの状態)4USドルでした。
ドリアン食べに東南アジアへ行く人の気持ちが分かってしまいそうです。。。
まとめ
書いてるうちにまた戻って食べたくなってきました…南国の魅力おそるべし。
トロピカルな激甘いフルーツから、意外と甘酸っぱかったり爽やかなフルーツまで色々揃っていました。
ぜひ珍しいフルーツを手に取るのも旅の楽しみに加えてみてください。
感動的な出会いがあるかもしれませんよ(^^)
女一人旅~ローカルマーケットPhsar Leuを散策してみた@シェムリアップ
海外に行くと必ず、観光地だけでなくその現地の人達が行くエリアを覗いてみたくなります。
シェムリアップといえばもちろん遺跡巡りですが、Phsar Leuという地元民向けマーケットもなかなか新鮮で見応えがありました。
朝から散策してきたのでその情報をまとめます。
何から何まで揃います!
マーケットの入り口。朝なのに中はやや薄暗いです。
マーケットの外周には野菜や果物やさんが軒を連ねています。
中に入っていくと、ドレスショップがずらり...ゴージャス!
着てる人見かけないけど、結婚式かパーティー用でしょうか...!
貴金属ショップも大量にあります。
シルバーはなく金、金、ゴールド一色!
これもつけてる人見かけないけど、金ピカ好きな中国人が買うのでしょうか....!
生活雑貨やさんもたくさんあります。
お線香やローソクやさん
ダイナミックな売り方の靴やさん
需要は一年中?扇風機やさんも...!
スマホも売ってます。
両替所もありました。
外国人も結構くるのかな??
変わった食べ物もあります!
私の目を引いた謎の食べ物。
「これはフルーツ?それとも野菜?」
と聞くと、
「1個1000リエル」
とニッコリするおばちゃん。
笑顔が素敵だったので買っちゃいました。
ちなみに食べてみたところメンマみたいな味で、中から種が出てきました。
キノコ的な野菜でしょうか??
食べ物の集まるコーナー、春巻きみたいなの美味しそう。
10才くらいの子がお店切り盛りしています。
いくら?と聞いても通じません。
2000リエル札見せたらウンウンと頷いて、ビニールに包んでくれました。
そのお店の裏には、何やら怪しい食べ物を発見...
はい。
先日書いたカイコ炒めです。
一盛り6000リエル。
せっかく来たしという使命感で買ってみました。
ついでに一度食べてみたかったボコボコしたフルーツ、シュガーアップルも購入。
そのあとも青果店を見ていたら、珍しいフルーツが色々...!
ついついフルーツ好きの血が騒ぎ、あれこれ買ってしまいました。
さらにマーケットの外では美味しそうなパン屋さんもあります。
ガーリックぽい味がついた大きなフランスパン、1つ2000リエルでした。
安いし美味しかったです。
お肉やさんや魚やさんは臭いが凄かったので奥へは立ち入りませんでした。
でも巨大なナタみたいなんで魚の頭をドドンと落とすおばちゃんたちの姿は、遠目からでも迫力満点...!
現地人しか居ないお食事処がその奥にありましたが、近付くといきなりゴミだらけでシーンとした雰囲気になったので、退散しました..!
あとこれは色んな所で見かける貝のおやつ(?)1カップ2000リエル。
殻ごと味付けされているのを噛み砕いて食べます。
スパイシーな方を買ってみると、めちゃ辛かったので注意です。
ちなみに中の身は半生でちょっと怖かったので完食はしませんでした…!
まとめ
基本地元民向けに営業されてるので、英語は通じないし物に値札もないので買い物するには大変かも知れません。
逆にナイトマーケットのようにしつこく声をかけられたり値引き交渉の必要ははなさそうです。
珍しいものを見たい人は是非ちょっと早起きして行ってみてはいかがでしょうか。
女一人旅~カンボジアのライスワイン・Sombaiの専門店へ行ってみた@シェムリアップ
他の方のブログでライスワインSombaiの存在を知り、専門店も近くにあったので訪ねてみました。
私一人で行きましたがしっかり相手してくれてとても良かったです。その詳細を書いていきます。
一人で突然訪問!Sombai貯蔵庫を見学
バイクタクシーでSombaiショップへ。
場所はパブストリートなどの集まるエリアから1㎞ちょっと東に行った辺りです。
予約もなしに突然訪れて大丈夫かな??と思ったけど、到着すると若い男性の店員さんが入り口で待ち構えてくれていました。
靴を脱ぐように言われ中に誘導されます。
店内は誰もおらず、スタッフの彼がまず2階から案内してくれました。
2階には漬け込み中のSombaiが並んでいます。
↑一番人気のレモン×レモングラス
↓二番人気のパイナップル×ココナッツ
種類は普通の8種類と、ペッパーも漬け込まれた3種類の合計11種類あり、全て最低3か月この状態で寝かされるそうです。
順番に何が漬けられているのかを紹介してくれます。
彼は、
「sombaiはカンボジアのRice Wineです。」
と説明してくれましたが、
原酒の度数30度以上あるそうなので、私基準の分類では米焼酎かライスウォッカベースのリキュールかな~と思います。
原酒に色んな材料を漬け込んで、売り物としてはアルコール27~29%になるようです。
サトウキビの甘みも加えてそのまま飲める味わいにしてあるのでワインとして売っているのかもしれませんね。
酒好きとしてはマニアックなことも聞きたかったのですが、
あんまり原酒が作られる過程の話は教えてくれませんでした。(というか質問が通じなかった…)
11種類のSombai&5種類のアルコールジャム、テイスティング!
貯蔵室の案内が終わると一階に降りてテイスティングが始まります。
私のためだけに、11種類のSombai 達を順に説明しながら提供してくれました。
↑基本の8種類
軽いものから始まって辛味や苦味のあるもの、甘いものと順番も考えて出してくれてとても良かったです。
↑ペッパー漬けこみの3種
全体的な感想としては、度数も甘みも強くて寝酒に良さそうなのばっかり!
以下が私の試した11種類です。
と、ぶっ続けでいただいて、ちょっぴりふらふら。
全て27%以上なので、ひと舐めずつでも結構キます。
このあとさらにAlcoholic Jamというアルコールを3%含んだジャムが5種類出てきました。
ジャムは、
の5種類。
ジャムはチェリートマトのが酸味爽やかで味の面白さもあって、ヘロヘロ状態の最後に食べたのにビビっときました。
お酒の味は、一番売れ筋と二番人気、レモン×レモングラスとココナッツ×パインが無難に美味しいと感じました。
三番人気はコーヒー×アニスでヨーロピアンからの支持がが厚いそうです。
確かに味はコーヒーとサンブーカのカクテルそのもので、気だるく気持ちよくなってくる味わいでした…!
甘いのを飲み食べ過ぎて口の中が麻痺した気がします...何たる贅沢…
お土産にぴったりかも!
テイスティングタイムが終わり、売り場の棚を見て周りました。
サイズは4種類
- 100ml $5
- 160ml $7
- 250ml $10
- 700ml $15
と、そんなに高くありません。
ジャムは小さいのが$2.5からとこれもお土産に良さそう。
ボトルに直接アンコールワットなどの絵が描かれたボトルもあります。少し高いですが、お土産に良さそうです。
一つ一つ手で書かれたボトルは思い出の品としてずっと置いておけそうですね。
私はすぐに飲んじゃう気だったので普通の100mlの小瓶2つと、手描きショットグラス$5を買って帰りました。
グラスは可愛く編まれたケースに入れてくれて、嬉しい♪
この日の寝る前にはさっそく晩酌タイム。笑
おかげでよく寝れました。
まとめ
ちなみにお店に行けない人でも、彼らのお酒はシェムリアップのスーパーでも買えちゃいます。
専門店より$1安い…!
そして何故かそっちの方が安かったりします…(品ぞろえは限られてますが)
甘くて女子受けも良さそうでしたので、お店まで行く時間がない人も一度は彼らのお酒を試してみてください。