アキアカネのゆくえ

現在カナダでワーホリ中。お酒大好きで地に足が着かない妙齢女子の備忘録記です。

モントリオール小旅行~飲んだ後は本場のプーティーン@La Banquise

 

モントリオール日記の続きです。

カナダ料理の話になると必ず出てくるプーティーンですが、その本場はモントリオールのあるケベック州だそう。

 

カナダ来て7カ月以上、まだ食べたことのなかったこの料理。

さすが本場のモントリオール1968年創業&24時間営業のプーティーン屋さんを見つけたので、ついに食べに行きました。

 

そもそもプーティーンて?

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これは日本ではあまり見かけなくなったウェンディーズプーティーン

 

日本では見かけないけどどんな食べ物なのか??

 

ざっくり基本のプーティーンを説明すると、

グレービーソース(肉汁のあんかけみたいなの)

カードチーズ(フレッシュな種類のチーズ)を

フライドポテトにかけたものです。

 

正直、料理というよりはスナック!!!ですよね、日本人からすると。

 

今から50年以上も前に、とある急いでたお客さんがレストランのオーナーに

「ポテトとチーズ一緒の容器に入れて!」

と頼んだという。

 

その二つは別々のメニューとして提供されていたそう。

 

そのポテトとチーズが一緒になった容器を見て、オーナーが

「This is a poutine!」

と言い放ちました。

 

poutineはフランス語、英語だと "mess"

ごっちゃり混ざったポテトとチーズに放ったオーナーの一言。

今では有名なカナダ料理の名前になっているという。

 

どんなものにもストーリーがあるもんですね。

 

La Banquise

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はす向かいのパブで飲んだあとに寄りました。

  

時刻は既に夜中の1時を過ぎていますが、店内は依然人がいっぱいで賑やか。

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見渡した限り、ほとんどみんなプーティーンを食べています。

 

席に案内されてメニューを渡されます。

プーティーンの種類、なんと30種類...!

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ハンバーガーとかサンドイッチについてくるポテトを追加料金でプーティーンにすることもできます。

 

悩んだ末にオニオン+ground beefがのったものをオーダーしました。

オーダー後すぐにお会計を済ませる仕組みのようでサーバーさんに伝票とカードマシンを渡されます。

 

デビッドで支払い、しばらく待っていたら

 

来ました!

これがプーティーンか!

 

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でかい!!!

 

しかもまさかこんな煮込まれたオニオンがのってるとは!

 

さっぱり辛いフレッシュオニオンと思い込みました。

だってフライドポテトに載せるんでしょ、それなら普通、、、

 

いや、私の普通はここでは通用しない…! 

 

 

お肉、チーズ、玉ねぎ、全部美味しい。

カロリーは気になるけどポテトも美味しいです。

 

ただ量がものすごく、こんなの深夜に食べてたらいつか成人病なりそう。

 

そしてさすがに飽きが来ます、、

二人でシェアくらいが良さそうな量。

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20分くらいつついてもまだ有り余るポテト…!

 

ここはお酒も置いてるので、ビール片手にプーティーンつまむなんてことも出来ます。

 

でも時間的な問題か、飲みの後の〆っぽく食べてる人が多かったです。

う~ん、美味しいけど、超アンヘルシー!!

 

まとめ

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日本では飲みのあと〆のラーメンですが、〆プーティーンもなかなかありでした。

冬が長くて厳しいモントリオールで生き抜くにはこれくらいペロリと食べなきゃいかんのかもしれません。

行列になる時もあるらしいので、ディナーなどピークの時間は避けて訪ねるのがおすすめです。

 

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モントリオール小旅行~老舗パン屋さんのクイニーアマン@Au Kouign Amann

 


前回のブログでやっとモントリオールに行く前に訪ねたトロントのブルワリー記が終わりました。

なのでここからモントリオールの小旅行日記です。

 

二泊しただけなのであんまり濃い内容はないですが、美味しいものいっぱい飲み食いしてきました!!

 

一発目はさすがフランス語圏、老舗パティスリーのお店です。


Pâtisserie Au Kouign Amann

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クイニーアマンが有名なフレンチベーカリーがあると聞いて訪ねました。
お店は最寄りの地下鉄モンロワイヤル駅から歩いて5分ほどの便利な場所にあります。

 

中に入ると正面に甘くて美味しそうな洋菓子たちが待ち構えています。

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席数は最大6席くらいと少ないですがイートインスペースもありました。
エスプレッソやカフェラテなどのドリンクもあります。

 

運良くテーブルが1つ空いてたので、名物クイニーアマンとカフェラテをオーダーして席に着くことにしました。

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クイニーアマンは私が日本のパン屋さんで見たことある手のひらサイズのとはかなり違いました。

アップルパイみたいな大きな平たい円型です。

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1ピースでオーダーの場合はホールの1/8くらいのサイズにカットしてくれます。

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見た目は素朴な印象ですが、味はかなりリッチで甘いです。

とても菓子パンの類とは言えません。これはケーキです!
外側はカリッとしてて中もちもち、バター由来っぽい塩気もあります。


こんなに甘いならカフェラテじゃなくてエスプレッソにしたら良かったな~と思いました。

普段甘いものあまり食べないので体がびっくりしてる気がする…!

 

さすが街の人気パン屋さん、私が席に居る間に次から次へと人が入ってきて色んなパンやお菓子を買っていきます。

席がなくてもお構いなく、慣れた様子で立ったままコーヒーとお菓子を楽しむ人達も。

 

次々に人が来て列が出来始めるのを見て、ちょっと急いでごちそう様しました。

私がコートを着始めるのを見た人がすぐさま席を確保しに来ます。

この人気店で待つことなく座ってゆっくり味わえたのでラッキーでした。

 

まとめ

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お店の名前になってるクイニーアマンはもちろんですが、クロワッサンを買っていく人がたくさんいました。
前日夜中に食べたプーティーンでお腹空いてなかったので買いませんでしたが
、、、みんなのレビュー見てると食べとくべきだったなーと後悔。

 

めちゃ美味しいらしいので、これから行かれる方は是非クロワッサンも試してみてください✩

 

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トロントのクラフトビール~BIG ROCK BREWERY

 

トロントシティを少し西に行くとEtobicokeという違う市になります。

この南部にはブルワリーが集まっているのですが、やや巨大な会社かつ飲めるスペースはテイスティングバーのみ!なスタイルのお店が多いです。

 

シティだとフードも充実したレストラン機能のあるブリューパブが多いのですが、Etobicokeのお店は店員さん一人、真摯にビール販売一本!というのが主流な印象です。

 

今回行った場所はその最たるものなスタイルのお店です。

  

BIG ROCK BREWERY

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場所はあまり便利じゃありません。

Kipling駅かRoyal York駅からなんとかしてバスで行くことになります。

基本車移動のエリアなためかバスもあんまり来ません…!

 

お店はちょっと分かりにくい入り口になってます。

大通りに面しているのですが入り口は裏側なので、回り込んでやっと中に入れます!

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これが入り口側。最初の写真は大通りに面した裏口…! 

 

バレーボールとかできそうなくらいかなり広々とした店内。 

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私が訪問した時は店員さん一人以外誰もいませんでした。

やや気まずい…(;^ω^)

 

でもフレンドリーな方で、フライト飲みたい!

というと、もちろん!と彼らのビールについて説明してくれました。

 

1フライトは3種類5ドルで、タップのビールは全7種。

2個フライト頼んで良い??と聞くと、

 

良いよ!ついでに1個おまけで注いであげるから全種飲んでいきなよ!

 

と。

優しい!!(*’▽’)

 

お言葉に甘えて7種類贅沢に並べていただきました。

 

フライト7種類

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Craft Lager

甘くてしっとりした味、ちょっとフルーティー

 

grasshopper 

ほんのり甘苦い、すっきりした軽いビール。

 

Traditional

甘苦い紅茶みたいで美味しい!

 

citradelic 

めちゃホッピーな苦み、少し甘いかな。

 

In my peeling 

グレープフルーツみたいな甘酸っぱ苦い味わい。

とても飲みやすい。これ大好き!!

 

 Dry hopped Sour 

キリッと酸味が強くてドライ。

 

Table Turner saison 

小麦の香りがするほんのり酸っぱいすっきりビール。

 

クラシカルな造りからモダンなスタイルまでありましたが、どれも味のバランスよくて飲みやすい印象でした。

 

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こっちが通年ビール。

 

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こっちは季節もの。

 

さすがに7つ飲むと疲れます。

一口ずつ飲み終え、ふぅ~と一息ついてると、どれが好き??と店員さんが絡んでくれて、

In my peeling !

と答えると彼のお気に入りもこれだそう。

 

そこからなんか話が盛り上がり、

このブルワリーがここトロントではなくカルガリーで始まったこと、

トロントのシティにもレストランがあること、

創業してからもう30年以上になること、

…などなど色んなことを話してくれました。

 

このブルワリー、ひっそりしているのかと思いきや歴史も販路も支店もたくさんあるようです。

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立派な醸造スペースですが、ここで造られてるのは全体の一部のみなんだそう。
 

 

ちなみに彼のお気に入りの他社ビアブランドはFlying Monkyだと言ってました…

まだ試してないや。覚えてて良かった、飲まねば。

 

なんやかんや彼とだらだら話をしていたら、1時間ぐらいしてやっと他のお客さんが登場。

誰か来たらやっと帰れる、というこの感覚。日本人の性でしょうか…!

 

私と英語でこれだけ話すとかストレス耐性すごい人なんだろうな…

色んなお話聞けて楽しかったです。

正直半分くらいしか理解できてませんが(^-^;

 

このお店は金曜と土曜以外やってないので、なかなか訪ねるチャンスがないかもしれません。

でもシティにここの直営パブもあるようなのでそちらでも同じビールが楽しめます。

 

まとめ

こんなに店員さんと話し込んだことがなかったので個人的に印象に残るブルワリーになりました。

ゆったりした空間でかなりお手頃に美味しいビールがいただけます。

土曜日はブルワリーツアーをされてるらしいので、飲んで見学もしたい人にはオススメです。

 

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トロントのクラフトビール~EAST BOUND BREWING CO

   

11月も終わりが近づいてきました。 

 

思い返すと去年の11月は大阪で外国人相手に日本酒を売ってました。

 

その前の11月はオーストラリアでワーホリ中。

ワイナリーで夏の日の下(あっちの11月、超夏!)ブドウの世話してました。

 

それまでの数年は日本のワイン業界で、11月は ヌーヴォー解禁のてんやわんや…!

 

その頃はこんなビール漬けになってる自分、全く想像もしませんでした。

 

来年の11月に立派なビール腹になってないことを願いながら、

トロントブルワリー日記、今回はトロント東部のお店です。

 

EAST BOUND BREWING CO

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雨降りの土曜日、夜9時前に訪問しました。

結構お客さん多めです。

 

入り口右手にはテイクアウト用の冷蔵庫が待ち構えてます。

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左手にはシャツなどお店のグッズが並んでます。

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スタッフさんが出てきてバーに案内してくれました。

席につくと、テレビのど真ん前。

 

トロントの人気スポーツ、バスケの試合が流れてます。

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タップがテレビの下にあるのは片時もビールを忘れさせない戦略か…! 

 

私以外のカウンター客、テーブルにいる人もバスケが気になるよう。

ルールも知らない私がここに座ってしまった。(^-^;

 

なんか場違いなところに陣取ってしまった気がしながら、何飲むか決めました。

 

flightは11ドルでチップ15%とtaxで15ドルくらいです。

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ビール12種類と多くて、しかもどれも面白そうなビールで4つを選ぶの大変でした。

 

フライト4種類

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Dashboard Hula 

フルーティーでホップの苦味と甘酸っぱさがバランス良くて超飲みやすい。

6.1%もあるように感じません。

 

Hidden Lake Hefeweizen 

小麦の良い香りが楽しめるすっきりビール!

 

Patchwork Orange Pumpkin Ale 

名前の通りカボチャの香り…生のカボチャの香りです。

味わいはすっきりですが最後に苦味とカボチャが口に残ります。

 

Full Dunkel Jacket Dunkel weizen 

コーヒーみたいな甘くて香ばし苦い味。美味!

 

ハロウィンシーズン限定?パンプキンビアはあんまり好きじゃなかった(^-^;

でも他のビールはどれも飲みやすくて美味しかったです。

                                                                                 

職場でまかない食べた後に来たので何も食べ物オーダーしませんでしたが、キッチンもしっかりあります。

バースナックからがっつりランチやディナーまでいただけるようでした。

 

スタッフさん、気さくな感じでどれが好みだった~?とかちょいちょい絡んでくれました。

程よい距離間で気にしてくれてて居心地良かったです。

 

店内奥にはタンクがズラリ…!

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その手前に椅子も並んでるので、タンク眺めながら飲める特等席でしょうか。

 

バスケが試合終了になったところで、テレビがアイスホッケーに切り替わりました。笑

ここはスポーツバーとしての役目も果たしてるのかな、、、?

 

テレビの目の前の席は他のカウンターの人に見られてる気がして落ち着きませんでした。

(お前じゃねーよテレビ見てんだよ!ってわかってますが…)

 

次回カウンターに座るときはテレビの位置をチェックしてからにします…!笑

 

まとめ

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街中のお洒落なレストランパブ的なお店でした。

ご飯も食べれて、飲み物も種類豊富です。

特にブルワリーにしてはビール以外のお酒がたくさんあったので、色んな人連れて飲みに行くのにも良さそうですよ。

 

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トロントのクラフトビール~Junction Craft Brewing  

  

ただいまモントリオールからトロントに帰る電車内です。

この帰路で溜まってたビアパブ日記コンプリート予定…!

 

トロントモントリオールでブルワリーの違いはそんなに感じませんでした。

でもモントリオールのお店は外が吹雪いてる夜も人で一杯だったので、みんな寒さに強いのかな。笑

 

さて今回はブルワリーの集まるジャンクションエリアのお店です。

 

Junction Craft Brewing

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金曜日の夜9時頃に伺いました。

とても大きな建物で造りも新しそうに見えます。

 

金曜夜だし人いっぱいかな~…と気にしながら向かいましたが

着いたら全然人が居なくて逆に緊張。笑

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天井が高くて広々としてます。

 

いつも通りflight注文しました。

flight って何度言っても通じなくて泣きそうでした。

 

小さいサイズのビールが4つくらい出てくるやつ、って回りくどく説明したら

You mean flight,,,?

って聞かれて、そう言ってんじゃんよー!と心の声。

勉強しないで飲んでばっかりの証拠ですね…

  

ここは小さな紙をもらって飲みたい奴の名前を書くシステムでした。

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メニューを見ると半分くらいよそのブルワリーのゲストタップです。

ゲストのもここで醸造してたりするのかな??

 

なんとなくゲストは遠慮して、ここのビールを4つ選びました。

 

フライト4種類

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Junction Craft Ale 

ホップ苦さモルト感のしっかりした味わい。

苦さがずしんとくるビール。

 

Junction Black Lager 

麦茶のような香ばしい、軽くて穏やかなビール。

 

Junction Searberry Sour

酸味主体。そこまで強烈じゃないけど、他の味をあんまり感じない。。

 

Junction NEIPA 

甘くて苦くて重い。ずっしり濃い!

 

全体的にあんまり私の好みな感じではありませんでした。

こればっかりは個人的なものなのでこれ以上書きません。

 

私の座ったカウンター席からは大きな醸造タンクたちが見えました。

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ウェブサイトを見ると、彼らのビールはLCBOはじめオンタリオ内150の場所で手に入るようです。

実は結構大きめなブルワリーだったのかも。

 

レストランではないのでがっつりフードはないですが、ちょっとしたスナックは頼めるみたい。

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リテイルではビールはもちろんグッズも色々販売していました。

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広いスペースを生かしてイベントやパーティもされてるみたいです。

ウェディングパーティする方もいるようで、その辺はさすがカナダ!と思っちゃいます。

 

まとめ

とても洗練された感じの、それでいて歴史のありそうな内外装のお店でした。

またこのエリアは他に2軒のブルワリーが徒歩5分圏内に、もう15分歩けるならさらに2軒ブルワリーがあるのでパブクロールするのにオススメです。

 

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トロントのクラフトビール~High park Brewery

 

まだ電車内、もうちょっとでモントリオールです。

 

ケベック州出身カナダ人の知り合いに、

 

俺の田舎から車で出かけるでしょ。

なんもないから眠くなるんだけど、運転しながら寝ちゃっても大丈夫!

3時間後に目が覚めてもずっと何にもないとこ走ってるから!

それくらい田舎!

 

またまた~そんな田舎があるかいな!

と思ってましたが、今、外の景色を見ながらそれを思い出しています。

そんなことあるかもしれない…カナダの車窓から。

 

相変わらずビール屋巡り日記です。 

今回はトロント日本食レストランでたまーに見かけるクラフトビールを造っているブルワリーさんです。

 

High park Brewery

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場所はKEELE駅からバスで10分北上した辺りです。

超広い駐車場にドーンと存在していてちょっと不思議な感じ。

 

平日の夜に訪ねたのですがたくさんの常連さんがバーを囲んでました。

ちょっと入っていきづらい雰囲気(;^ω^)

 

BGMもなく、まさかプライベートイベント解散後の反省会?と思ったけど通常営業のよう。

 

お店にいたスタッフさんはおじさま店主一人。

お店はとんでもなく広いけどお客さんはみんなバーの店主を囲ってお話に花を咲かせています。

 

小さなバーでならありそうな光景ですが、店内は50人入っても余裕のありそうな面積。

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店主のファンなお客さんが多いのでしょうか。 

 

店主が私に気付いて、買って帰るの?ここで飲むの?と聞いてくれます。

フライト頼みたいですと言うと、タップのあるバー正面へ案内されビールの説明をしてくれました。

 

タップは7種類。

ハロウィンが近かったからか、パンプキンビールなんてのもあります。 

4種類選んでお支払いしました。

 

フライトたった9ドル…チップを加算するタイミングもありませんでした…!

 

フライト4種類

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Under the Sakura 

フルーティーでほんのりチェリー風味の飲みやすいビール。

 

Across the pond

かなりシャープな苦さで硬い印象の味。私には苦すぎました…!

 

Off the leash 

across~よりマシだけどこれも苦い。

「苦!」に振りきれてて飲みにくかったです。

 

Pumpkin beer

生カボチャとチャイのスパイスみたいな香りです。

他の何とも似てないユニークな味わいでした。

 

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リテイルの商品リストです。

 

HighParkといえばトロント西にある巨大な公園なんですが、5月ごろの桜が人気です。

それにかけてSAKURAビールを造られてるよう。

このSAKURAは何軒かのジャパレスで見かけたので日本人の方には多少知られている?のでしょうか。

 

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ちなみにLCBO(酒屋)でも3ドルくらいで買えます。

 

他のAcross the pondsやOff the leashもHigh parkに絡めて名付けてるんですね。

 

たまにHigh Parkジョギングしに行くんですが、

Off the Leashコース=犬がリードなしで自由に走れるエリア

があるんです。

 

目いっぱい駆け回る犬たち、その後をのんびり歩いていく飼い主をたくさん見かけます。

なんとも癒されるので、寒くなる前はよくそこでジョギングしてました。

(たまに超フレンドリーな犬に跳びつかれますが^^;)

 

他のビールも2本買って飲んでみました。

たまたまか、ブルワリーで飲んだものより缶の子たちの方が美味しかったな~。

 

aki12nomimemo.hatenablog.com

aki12nomimemo.hatenablog.com

 

まとめ

広いブルワリーですが、店主とお客さんの距離が近そうな、アットホームな雰囲気のお店でした。

営業時間は基本夜だけで短かいですが、ここのビールはどこのLCBOでも割と見かけます。

SAKURAのビールに興味がある人は探してみてください。

 

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トロントのクラフトビール~駅近ブルワリー@Burdock brewery

 

引き続きモントリオール行きの電車内からです。

窓からの景色はどこまで行っても雪雪雪。

おまけに池的なものは全てスケートリングみたいになっています。

 

今回の小旅行は行きたいブルワリーがあってのことなのですが、、

温泉宿とかで熱燗飲みたい気分…(^-^;

 

今回はそんな寒い日も駅から徒歩数分で行ける立地最高なブルワリーレストランの紹介です。

 

Burdock Brewery

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Thanksgivingデーの仕事帰りに寄りました。

Dufferin駅から西に徒歩3分という、立地の便利さではトップクラスのブルワリーです。

 

中途半端な夕方の時間でしたが、半外みたいなパティオにはたくさん人がいます。

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既にダウンとマフラーでモコモコの私には考えられません...さすがカナダ人!

 

お店に入ると、テーブルかバーどっちにする?と聞かれます。

空いてましたがディナータイムにかけて混んだら悪いので、バーを選びました。

 

メニューにはたくさんのビール。

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フライトやサンプルサイズはなくて、グラス売りもワンサイズのみ。

そしてお値段高め。

 

ナイアガラ産の白ブドウとプラムを一緒に発酵させたというスタウトを注文しました。

 

出てきたビールはいわゆるスタウトで真っ黒!

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でも飲んでみると、ブドウかどうかまでは分からないけどフルーツ感があってとてもジューシー。

ほんのりロースト感はあるけど、知らないで目瞑って飲んだらスタウトって思わないかも?!

 

また違うタイミングで友人と来た時は、フードもオーダーしてみました。

ブルスケッタ??みたいなのと自家製バケットを注文。

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味付けが素晴らしく、とても美味しかったです!

バケットも美味しかった~パンもビールのおつまみになるんですね…麦×麦…!

 

ブルワリーでご飯が食べれるところ自体少ないので、美味しいところは大変貴重です。

 

このお店はブルワリーと言うよりはレストラン寄りかなぁと思います。

お食事メイン利用や摘まみながら飲みたいときに来たいお店です。

 

中にリテイルもあり自家製ビールを買って帰ることもできます。

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カウンター席の奥に醸造施設とリテイルがあります。

 

テイクアウトも基本高めですが、基本ここでしか手に入らないのでちょっと贅沢したいときやギフトとかに良さそう。

 

せっかく来たので瓶ビールを1種類だけ買って帰りました。

 

このNulaはジューシーで飲みやすくて、私はとても楽しめました。

お酒だけのブログも(たまに)書いててそっちに詳しく載せてます。

aki12nomimemo.hatenablog.com

 

まとめ

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駅近くで遅くまでクラフトビールを楽しめるありがたいお店です。

ビール以外のお酒も色々あるので、ビール好きじゃない人を連れていくのにも良いかもしれません。

ちょっとしたデートや友達とご飯メインの時にも使えそうでした。

 

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トロントのクラフトビール~目の前を電車が駆け抜ける@Halo Brewery

 

引き続きモントリオール行き、VIA鉄道の電車内からです。

新幹線みたいに車内販売があるのですが、隣の席の大柄な白人のおっちゃんがビール3本目を購入しています。

 

まだ出発から2時間くらい(5時間で到着)なのに…!

 

そんな隣でビール日記を黙々と書く私。

まだ朝の8時半なのに、ちっとも爽やかじゃないぜ。

 

今回は私のお気に入りブルワリーの紹介です。

パティオに座ると至近距離で電車が見られる素敵なブルワリー紹介します。

 

Halo Brewery 

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Lansdowne駅のちょっと北側にあります。徒歩10分くらい。

外観はアパートの一階をお店にしましたみたいな感じです。

知らなかったらビールを出してるとは思わないような、暖かくて可愛らしい雰囲気。

 

カウンターに2人店員さんがいて、フライト頼みたいと伝えると今日飲めるビールについて説明してくれました。

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この日はタップが8種類とボトルのビールもサンプルサイズで飲めるのだとか。

 

どれが人気?あなたの一番は??とかアレコレ聞きながら、4種類選びました。

 

フライト7種類

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1フライト4種類なんですが、2巡目してさらに3種もらいました。

彼らのビールすごく好みで、4種では飲み足りなかった…!

 

Quince Shapeshifter

心地いい酸味があるビール。

甘みもあるけど酸味が引き締めてて全体的にはドライな印象。

すごく好き!一杯目に最高!!

 

Shapeshifter 

しっかり酸味があって、控えめながらホップの苦みも楽しめる。

すごく爽やか。

うまーい!!

 

Magic Missile 

ボリューム感と優しい甘み、苦みが楽しめるビール。

グレープフルーツっぽい。

 

New Wave 

リッチでバランスが良い。

ハチミツ系の甘さ、ホップの苦みとモルトの香ばしい香り、幸せ~

 

Test pattern 

柑橘系フルーツとお花が混ざったような良い香り。

味はちょっと酸っぱホッピーでフルーティー

 

ION CANNON 

めちゃ酸っぱい!かつフルーティー

ほんのり塩気があって、かなりドライ。

 

DRY STAR

観葉植物みたいな華やかでヴェジェタルな風味。

綺麗な酸味が心地いい。

 

全部美味しい!!!

全体的に酸味が強めでジューシーなビールが多いです。

モダンなスタイルですね。

 

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お店の雰囲気も大変モダン、でも落ち着きます。

 

超気に入りましたが、買って帰るにはどれも高めです。

ロング缶1本が7~10ドルくらい。

近所なので飲みに通おうと思います…!

 

外のパティオ席に陣取った私に、わざわざお水を持ってきてくれた店員さん。

その笑顔を見て、恋しそうでした。笑

 

パティオにはカラフルな椅子たちとテーブルが6つありました。

そのパティオの真裏には線路と踏切があります。

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Go Trainという近郊都市へ行くための長距離列車の線です。

普通にトロントで生活していたら乗ることはあまりないかもしれません。

空港行くときくらいでしょうか。

 

のんびりビールを飲んでいたら、カンカンカン…と日本のとおんなじ、

踏切が閉まる音が鳴り始めました。

 

音がすごく近いなと思ってたら、すぐさま電車が駆け抜けていきます。

 

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電車が勢いよく背後を通っていったのに、おっちゃんは全く動じず談笑に花を咲かせています。

慣れてるのかな。笑

 

鉄オタまでいかないけど、色んな電車に乗ったり踏切の音を聞くのが大好きな私。

このパティオとこのビール、最高でした。

 

ちなみにこのGOトレインは普通の電車より箱っぽくて可愛いです。

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まとめ

気温零下の今となってはパティオ出してないと思いますが、GoTrainは年中無休でこのお店の目の前を通過していきます。

電車好きな人、流行りのスタイルで本当に美味しいビールを飲みたい人、Haloさんめちゃお勧めします!

 

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トロントのクラフトビール~隠れ家バー@Laylow Brewery

 

現在モントリオールに小旅行に出かけています。

今は行きの電車の中なのですが、窓から見えるカナダは雪で真っ白

 

11月半ばでもう冬なんですね…日本ではまだ紅葉待ちの時期だったような。

 

さて今回もサボっていたブルワリー日記の続きです。

お洒落な隠れ家バーのようなお店でした。

 

Laylow Brewery

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お店はダッファリンとカレッジ通りの交差点からすぐ、シティのちょっと西側にあります。

お店が色々あるので歩いてて楽しいエリアです。

 

外観はカフェか何かかと思うような赤基調の可愛い感じです。

でも中は暗くてよく見えず、ドアを開けるのに勇気がいりました。笑

 

中は二人掛けのテーブル席が6つくらいと半円型のカウンターがあります。

ちょっとハイなテーブルに案内されました。

 

暗い店内に赤い照明、なんともムーディです。

シックでお洒落な空間はパブというよりバーという感じ。

音楽が心地よく、でも賑やか過ぎずリラックスできます。

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こんな空間にはもちろんカップルぽい2人がたくさん。

でも一人のお客さんもいます。

私一人だけ一人客じゃなくて良かった~

 

 気さくな店員さんがメニューを持ってきてくれて、丁寧に一つずつビールの説明をしてくれました。

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ビールは常時7~8種類くらいで、このお店の中で造っているそうです。

 

フライトは基本3種類頼めるようで、二回オーダーしちゃいました。

 

 

フライト6種類

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Retrospect pale ale 

モルトの良い香りが楽しめるエール。

ドライだけど十二分に味わい深い。

 

Zenich Belgian Golden 

シトラス感があってスッキリしてるかと思いきや、リッチでボリュームのあるビール。

 

Sweet spot left field Stout 

苦味、深みがあるのに結構ドライでスッキリ。

Leftfield Breweryのゲストタップだった!

 

Northern Touch kveik lager 

フルーティーで、はちみつみたいな甘い香りとコクがあります。

後味はスッキリしていて爽やか。

 

Berliner weisse

パンみたいな小麦の香り、飲んだら強い柑橘系の酸味。

ヨダレでちゃう。苦味はほぼなく、とにかく酸味!

 

Whit bier 

生姜っぽいスパイシーさで爽やかな白ビール

苦味控えめ&酸味強め。

 

 全体的にクリーンですっきりしたビールが多いように感じました。

 

 

彼らはテイクアウト用に販売する免許は現在取得中だそうで、基本このお店でしか彼らのビールは飲めないそうです。

 

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ビールの本たち。中見たら下線やハイライトがいっぱい。従業員さんが勉強してた後かな?
 

ちなみにお店の名前、Laylowは隠れる、とか身を潜める、という意味だそう。

訪問した後に英語の授業でこの単語の意味を知って、知らないと通り過ぎてしまいそうなこのバーにぴったりだなぁと納得しました。

 

 

私の座ってたテーブルは1セント硬貨が敷き詰められてました。

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ペニーと呼ばれる、日本で言う一円玉的な硬貨です。

今は廃止され流通していません。

なので5セント以下のお釣りはかなりザクっとしています。

 

メープルの絵が描かれたペニー、可愛くて個人的には好きなんだけどなぁ。

 

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お会計をお願いしたら、伝票がレコードに挟まってやってきました。

色んな所がちょこちょこお洒落です。(^^♪

 

 まとめ

他のブルワリーに比べるとかなり小さな、その分アットホームなお店でした。

メニューは多くないですがフードもあるのでディナー利用にも良さそうです。

たまに突然お休みしてる('Д')ので開いてるか電話で確認してから行っても良いかもです。

 

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トロントのクラフトビール~Rorschach brewery

  

更新さぼっておりました…

既に気温マイナス10度トロントです。(._.)

 

かなり前に行ったのに日記書けてないブルワリーがたまっています…!

現在電車で長距離移動中なので、まとめて書いちゃおうと思います!!

 

今回はトロント東側、ビーチのすぐそばにあるブルワリーの紹介です。

 

Rorschach brewery

お店はQueenストリートから少し南下したところにあります。

夏は人やイベントで賑やかなWoodbineビーチのすぐそばです。

 

7月と10月、2回訪ねました。

一度目の7月は2軒回った後の訪問だったのでほろ酔いであんまり味が分からず、10月に改めて再訪問。

 

住宅街っぽいところに溶け込んだ、温かみのあるお家みたいな外観です。

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中に入るとすぐテイクアウト用の冷蔵庫があり、その奥にバーがあります。

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バーカウンターの前にあるタップ達とメニューの黒板。
 

細長い造りのお店で、さらに奥へ行くとテーブル席が広がっています。

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中は広々としてます。この時はまだ夏でみんなパティオにいてガラガラでしたが…

 

ビールはサンプルサイズの5ozなら何を頼んでも$3。

1グラスもALL$7.5です。

 

ビールは10種類以上。

名前と説明がそれぞれ書いてありますがどれもなかなか個性的で何を飲むか迷います。

 

一度目は中のテーブルで友人とへべれけなまま4種類を注文してシェア。

どれも味がガツンと強い印象でした。

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二度目の時は一人だったのでバーに案内されました。

改めて4種類をオーダーして、今度はじっくりテイスティングです。

 

サンプルティスティング

ここはフライトとはうたってないです。

なんなら全部サンプルサイズでオーダーして並べて飲めます。笑

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Oplence plum pie dessert sour 

フルーティで甘酸っぱい。ほんのり苦くてスッキリしたビール。

 

God spot saison

ボリュームあるのに爽やかで、苦味はあるけどスッと消えてく印象。

6.5%のアルコールを感じさせない飲みやすさ。

 

Systematic desensitization pomegranate dessert lager 

甘酸っぱいと思いきや後からパンとかケーキみたいな甘さが広がる。

苦味が少なくて飲みやすい。でも不思議な味。

 

Imperial stout 

強いコーヒー香、味も同じく相当強いコーヒー感。

甘さとロースト系の苦さが詰まった濃縮感のあるヘビィビール。

寒い日に部屋でチビチビやるのに良さそう。

 

プラムパイデザートサワー!

ザクロデザートラガー!!

などの名前から見て取れる通り、とても前衛的なビールが多いです。

味も今まで飲んだことないような個性的なものが多い気がします。

 

ちなみにここのキッチンは日本人がメインで働いてるようです。

バーの裏にあるキッチンエリアから日本語がたくさん聞こえてきました。

 

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トイレ行く途中の通路に待ち受ける巨大タンクたち。

 

夏はパティオや2階の席でガッツリ太陽浴びながら飲んだり、

店内でタンクを眺めながら飲んだり、

貸し切りでパーティーしたりもできるようで使い方は色々ありそうです。

 

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7月に行ったときはこんな感じでパティオが気持ちよさそうでした。

 

まとめ

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トロント東の果てにあるブルワリーでした。

このエリアは他にも5、6軒ハシゴ酒できちゃうブルワリーが集まってます。

ビールはまず日本では見かけない系が多いので個性派ビールを飲みたい人にオススメです。

 

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